2010/01/24

新年会しました

昨夜、仲間内の新年会に参加した。
10名と参加者は少なめだったが、不参加者
はそれぞれ忙しい事情もあったのだろう。
自分は飲まないので、飲み会は原則として
参加しないのだが、フロンターレの仲間だと
話は別。サッカー関係の話しで盛り上がって
非常に楽しい。会社の宴会と大違いだ。
3時間と長めだったが、あっという間に終わ
った。未だ話し足りない人たちは別の店に
移って続きを楽しんだようだ。
楽しい会だったが、厳しい現実も見え隠れし
ていた。雇用と高齢化である。失業している
人・収入減で小遣いがない・定年を控えるの
で、使えないという金銭制約。
親の介護で時間を取られて観戦にも影響が
出てくる人も複数いた。
自分も両方抱えている。来年夏に定年を迎え
るので遊ぶ小遣いも減っている。アウェイに
行くのもつらくなっている。しかも孫の初節句
や入園祝いなどお祝金があるのでACL韓国
など言い出せない。
さらに二人暮らしの両親の世話がある。平日
はヘルパーさんが通って最小限の事をやって
くれるが、土・日は費用の制約で自分達夫婦
が行って、洗濯・買い物・食事などを見ないと
いけない。全部妻に頼めないので、土・日開
催のサッカー観戦は行きづらい。ホームである
等々力も早くから行きにくいが、アウェイならも
っと行きにくい。つらいシーズンになりそうだ。
でも楽しい会合だった。また、来月もシーズン
前の決起集会をするようであるが、非常に楽し
みである。

2010/01/16

フォーメーションはどうなる?

今シーズンのフォーメーションはどうなるのだろうと考えた。
DFは森・菊地・伊藤・小宮山が定番だろうか。寺田・佐原
・井川・薗田あたりが時には先発にからんでくるのだろうか。
MFは問題。中村・稲本は使うだろう。4・3・3の場合はあと
一人。ヴィトールかな?谷口も横山もありそうだし、田坂も外
せない。登里の攻撃オプションもありそう。楠神もあるだろう。
FWは3人なら今まで通りジュニーニョ・テセ・レナチーニョ
だろう。ただ、テセは代表戦のあとは調子崩す事が多いので
矢島もあるだろう。怪我の多い矢島の代わりに黒津もあるだ
ろう。木村もFWで使って欲しい。新人は未だかな?
GKは当然川島。代表で抜ける時は急成長の杉山。
こんな楽しい夢を見て、シーズンオフを楽しんでます。

2010/01/10

モチベーション維持は?

今日川崎の新体制発表会がある。
今、公表されている以上のサプライズはあるだろうか?
稲本が入れば中盤の安定性は良くなる可能性もありそう。
左サイドの小宮山が攻撃に参加すれば、中央突破しかな
い戦術に幅が出て来る。
レギュラー陣はマイナス要素は少ないと思える。ヴィト
ールもフル出場できる程回復していると、メンバーに不
足はないと思える。
問題は控え以下のメンバー。今までの中堅がレンタルで
居なくなって非常に層が薄い気がする。
新入団の3人が即戦力になるのだろうか?試合に出て実
戦で成長していくしかない。
ただ、いきなりリーグ戦出場もないだろう。痛いのはサ
テライトがなくなったこと。出番の少ない選手が実戦形
式で鍛えられる数少ないチャンスだった。
そうなると麻生での紅白戦・練習試合くらいしか試合形
式がない。これではモチベーション維持できないのでは
と心配する。
せめて神奈川リーグ戦とかサテライト神奈川リーグ戦位
はやって、常時試合経験と実戦の勘を積んで欲しいもの
である。何か構想はあるのだろうか?

2010/01/05

えっ?という記事

ご覧になって?と思った方も多いでしょう。
スポニチWEBで『W杯代表争い見据え…川島が川崎F
残留決断』という記事。川島が移籍を考えていたとは、
想像もしなかった。川崎にいて満足でこれから益々磨き
がかかってくると思っていた。
確かにイタリアで指導・助言を受けるなど海外での動き
はあった。でも、過去にも川口の失敗の例もあり、日本
人GKは言葉の連携やコーチングなどで困難なのは分か
っていると思う。あえて困難に挑戦するという事だろう
か?成算があっての考えなのだろうか。
飛び出しのタイミングや1対1の強さ・前線まで低い弾
道でピンポイントで蹴るキック力などやはり日本でNo.
1キーパーだと思う。でも、それがヨーロッパ強豪チー
ムでも通用するレベルなのだろうか?
自分はJリーグ以外は殆ど見ないので分からないが、そ
んなに甘いとは思えないのだが…

2010/01/04

高校サッカー 駒沢


昨日高校サッカー観戦に駒沢に行った。
最初は陽が当たって暖かったが、途中からどんどん
寒くなって震えた。
試合の感想として、神村学園と境はいいチームで、
藤枝明誠は期待外れだった。
第一試合の境-神村学園は見ごたえある攻防だった。
やはり地力のある神村と人数をかけて守ってカウン
ターを仕掛ける境。境は1トップが孤立してサポー
トがないのでチャンスが少なかったが、2トップな
らどうなっていただろうか。両チームとも良く動き、
縦への突破もスピード感あふれて見ごたえあった。
境の10番は前半魅せるプレーの連続で素晴らしか
った。体の使い方、ドリブル、広い視野と攻撃的な
MFではトップクラスと思えた。試合後半は全体の
運動量低下とともにボール保持も減って、次第に消
えていったが、目に止まった好選手だった。どこか
の大学に行くのだろうか?
期待した藤枝明誠の第2試合はがっかり。つながら
ない、動かないと低パフォーマンス。連戦で動けな
かったのだろうか。これではせいぜいベスト8止ま
りだろうと思った。静岡らしい技術・センスを見た
かった。
高校サッカーは見ていて気持ちいい。余計な駆け引
きや思惑がない分、プレーに専念できて勝利目指す
のが鮮明だからだ。もっと先まで見たいけど、仕事
が始まる。いいチームが決勝に進んで欲しい。

自己紹介

品川区, 東京都
川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます