2010/04/30

明日はどうなるのだろうか?

今まで怪我人が多い時もあったが、明日は最悪である。
FWがいない。出場可能かもしれないのが黒津。レナチーニョ
は多分無理みたいである。ジュニ・矢島が怪我、テセが出場
停止である。こうなると万全ではないが黒津一人になる。
登里・ヴィトールをFWにする可能性は大であるが、本来は
MFだと自分は思う。ノボリはドリブルはうまいが決定機のシュ
ートは?、ヴィトールは激しく動いてプレッシャーをかけるが、
攻撃時の動きは今ひとつ良くない。二人ともFWでは使えない
と思う。こうなるとMF陣のミドルシュートとセットプレーのヘッド
位しか得点機がないような気がする。
1点取って守り切るか、1点取られて追いかけるか、最小得点
の争いになりそうな気がする。
そんなチームが苦しい時こそサポーターの声の応援が必要だ
が、明日は自分は行けない。毎月だが月初は一番忙しくて休
めない。会社から勝ってくれと祈るしかない。
でも、今シーズンは苦しい時でも負けないという強さが出てきた。
何とか勝ってほしいが。

2010/04/25

川崎-神戸戦 勝ったけど

試合前都倉がGゾーン近くまで挨拶しに来た時は
嬉しかった。ユースの頃から見ているが、随分成
長したなと思う。
試合が始まると、都倉が前線でしなやかな強さを
持っていると分かる。来年にはまた戻ってくれない
だろうか、と仲間と話す。
神戸はDFが高いラインで押し上げて縦や中央へ
のロングボールで攻め、川崎はパス交換・ドリブル
と違うスタイルだった。
1点目につながる黒津のドリブルやテセの3点目
になる抜けだしも選手の特性らしいものだった。
 前半の守備は相変わらずもろくて薄い。全然反省
が出来てない。
後半相手が1人少ないのに、逆に押し込まれてし
まうだらしなさ。数的優位に立つと安心するのか、
動かない選手が目立つ。もっと走れ!!
次はタフな試合になるだろうACL。気持ちで負ける
な。絶対勝ってほしい。

2010/04/23

CB改善

今シーズン大量失点による大敗が目立つ。
先日の浦和戦では中央から屈辱の3失点。
完全にCBの遅れである。周平・井川の瞬発
力・スピードのないCBでは対応できないとわ
かったと思う。
以前から自分はCBの問題を指摘してきた。
今シーズンは未だ取り返しが利く。高さ信仰
からスピード・対人重視に切り替えて、高畠
さん。

2010/04/18

浦和-川崎 勝てず

3-0という点差であったが、内容はそんなに開いていない。
前半立ち上がりはよくあるように目が覚めずに失点を重ねる。
本当に立ち上がり15分は魔の時間というが、その教訓はいつ
 になったら活かされるのだろう。
攻撃の連携も今ひとつ良くない。でも前半は2失点で終われば
後半期待出来ると思っていた。鉄壁の守備のチームではない
ので、まず1点とれば大丈夫と思っていた。
その1点がPKだった筈だが、失敗して流れに乗れず。さらに水
曜日にあったACLの疲れが出たのか、選手の足が停まり始める。
もうこうなったら得点の気配すらなく敗戦。
やはりケンゴ投入でも、全体の動き活性化にはならない。1週間
休んで来週は走れるようにしたい。
今日はJTBアウェイツアーバス。12号車で13台中の後ろから2
番目。出発は遅かったが、到着も早かった。さらに帰りは最初に
出発出来、高速も空いて順調で7時半には武蔵小杉に到着。
早くて助かる。目黒線で反対側の埼玉から帰る多数のフロサポ
を見送る。心なしか沈んでいるようだ。勝負は負ける時もある。
次から勝ち続けよう。

2010/04/14

ACL 川崎-城南

仕事が終わらないので、後半から観戦する。
いつもGゾーン横には入りにくかったので、空
いていたメインの隅に行く。
前半に2点取っていた余裕か、無難に守って
時折カウンターを仕掛けるようだった。
城南は1位(?)突破が決まっているので、そ
んなに猛烈に攻めてこないようだった。
でも、さすがと思うプレーも何回も見せられた。
怪我人がいても、疲れていても、最近は負けな
くなってきたと思う。若手のレベルアップとモチ
ベーションアップがうまくいっているのだろう。
黒津・登里がよく走って頑張っている。田坂も
ケンゴのカバーをよくやっている。
稲本の加入がやはり最も大きいと思う。中盤の
要になって、攻守の起点になっている。最近の
好調は稲本のおかげと言っても過言ではない
と思う。
ケンゴも帰ってきた。局面を変えるパスの片鱗
は見られた。早く試合勘が戻って欲しい。
負傷者が戻ってくればチーム力は一段と上がる。
益々楽しみが増えてくる。

2010/04/11

広島戦のTV見て思ったこと

同じようにACLが入ってきつく、怪我人も多かった。
川崎も広島も同じくらいの状態だと思った。
でも、結果として勝ったし、そんなに危険な所もなか
った。広島は動かない(動けない?)ように見えた。
ボールへの寄せが鈍くて甘い。川崎の選手がボー
ル保持しやすかったと思う。今シーズン一番楽な試
合だったと思う。
セカンドボールを殆ど拾えない試合が多いが、昨日
はかなり取れていた。広島の選手のアプローチが鈍
いせいだろう。広島は慣れないACLで疲れ、怪我人
の多さで先発メンバーにも事欠くようだ。早く本来の
力を取り戻して欲しいと思うが。
黒津は左足が利き足であるが、試合中によく右サイ
ドに張っていることがある。今までなんで左サイドに
ポジション取りしないのか不思議に思った事がある。
昨日の得点シーンをTVで見ていてよく分かった。ゴ
ール前を横切ってシュート態勢の時に、身体より前
にボールを置いて左足で蹴れるからだと、やっと気
付いた。いつもスタジアムで見ているので応援で忙
しくて冷静に判断出来ない。TVでじっくり見るのもい
いものだと思う。
DFで伊藤宏樹が出番を失っている。2001年ルー
キーで先発出場以来、必ずレギュラーと思っていた
が、年令もあるのだろうが監督の信頼を失っている
ようだ。自分の卒業した大学の後輩という事もあって
ずっと応援しているが、かなりモチベーションが下が
っている。最近は等々力の応援位置が後ろに下がっ
ているが、さらに下がる気分である。

2010/04/07

日本代表監督の解任あるいは辞任はないのだろうか?

自分は前から岡田監督の交代を求めていた。
今日の惨敗でも未だサッカー協会は解任しないのだろうか?
時間がないからといって、勝てないままの監督を擁護する国内
チームはあるだろうか。降格をむざむざと待つ国内チームはない。
代表もJ1のチームも同じ。時間がなければその中で最善を尽くす
べきである。小手先の選手入れ替えでは勝てない。それ位しか出
来ない監督は切るべきである。戦術・戦略のある人に賭けるべき。
  以前も言ったが、日本は軽空母と駆逐艦の艦隊である。対戦す
る相手は原子力空母と高速戦艦の重機動部隊である。今の岡田
監督はがっぷり四つに組んで正面から対峙して、力負けするのが
分かっていながら玉砕しようとしている。駆逐艦を軽巡洋艦に入れ
替えたり、中型空母に入れ替えたりしても勝てない。戦力が違うか
らである。負けが見えていても策を打たずに精神論を唱えるのは
日本の美学だろうか。
監督を代えれば策があるかもしれない。1点集中突破とか、全員守
備でたった1回だけの鋭い必殺カウンターを作り上げるなどの戦術
を持った監督を呼べないだろうか。勝てるビジョンを持った人を招聘
すべきである。
もっともそれすらしなかったサッカー協会の無能な人達に要求しても
無駄だろうが。

2010/04/04

川崎-FC東京 テセーェ!

思わず叫んでしまった。テセのゴール。
チームの大変な時に頼れる真のエースだ。
桜満開の等々力公園。試合前に桜の花の
下でお花見(宴会?)を楽しんだ。寒いので
震えながらも楽しい話しに花が咲く。
試合前から雨がパラパラと降って、不安な天
候のキックオフだった。前半は相手の強い
プレッシャーでDFは川島にバックパスをし、
中盤・前線でもボールキープ出来ない。
田坂も周りが見えていないのか、小宮山が
DFラインの裏に飛び出しかけていたのに、
中央にパスを出し、分厚いDFに囲まれて
いるFW陣がボールを取られてチャンスを潰
していた。どこにパスを出すのがベストなの
かが見えていないと思った。
そんな中やはりテセが彼らしい豪快なシュート
で先制点を奪う。本当に頼りになる。
でも、それ以外は押されっ放しでゴールポスト
やクロスバーに助けられる場面も2回はあった。
よく1‐0で終わったと思う。
走り負けて・セカンドボールも拾えない前半を
見て、ACLアウェイ遠征の疲れが出て来る後半
は悲惨な状況になりそうと覚悟する。
ところが後半に入ると意外にもセカンドボール
が拾え、パス・ドリブルも生きてくる。
休養十分の筈の相手の足が停まったように思
えた。このあたりACL3年目の経験と体力が活
かされているように思える。
また、前半はバランスを考えて上がるのを控えて
いた森ユウスケが後半はスペースにドリブルや
パスを仕掛けるようになった事が大きい。
そしてテセの2本目が決勝点となる。
最後土壇場で失点したが、今後はなくしたい。
過密日程・怪我人続出の中、勝ち点3は非常に
価値があると思う。

自己紹介

品川区, 東京都
川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます