2010/09/12

第22節 川崎-横浜マリノス 疲労抜けず

暑い中の16時試合開始もないだろうとぼやく。
Gゾーンは向かいから直射日光が当たり、灼熱
地獄状態。レプリカ・ズボンが試合開始前から
汗びっしょりになる。
水曜日にナビススコを戦っている川崎は体力的
に不利であり、先制点を奪ってしっかり守って逃
げ切りのパターンしかないと思っていた。
実際試合が始まるとその通りの展開になった。
いきなりCKからジュニが蹴り込んでくれた。
あとはしっかり守ればいい。と思っていたが、佐
原・菊地の両CBは穴が大きくて何回もピンチを
招いて相澤が怒っていた。
監督はこの二人のCBのどこがいいと思っている
のだろう。鈍足で読みが悪いと感じないのか。
結果として3失点したが、ゴール前で相手選手を
フリーにしてシュートコースを塞がないDFは誰が
どう悪かったのか猛省すべきである。
DFがまた崩壊して、W杯中断前と同じになってい
る。DFの人選と動き方を再考すべきである。
攻撃陣は動きが鈍く、セカンドボールは後半は殆
ど拾えなかった。これは過密日程なので動けない
と思うし、休養すれば解決出来る。
ただ、選手起用で楠神・登里・小林など疲労のな
いフレッシュな選手をどんどん使わないのは疑問
である。若い選手を育てる積りはないのだろうか。
いつも決まった選手を使う監督の保守的な考えは
おかしい。選手層の厚み・若手育成を図るべきで
あろうと思うが。


















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自己紹介

品川区, 東京都
川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます