2009/08/01
川崎―FC東京戦
ゴール前の嗅覚は健在だった。谷口がいつの間
にかゴール前に迫っていた。近くにいたのに、
自分は気付かなかった。ゴールチャンスを嗅ぎ
獲る何かを持っているのだろうか。
前半はやや劣勢な感じだった。セカンドボール
も拾えなくて押し込まれる。そして石川に蹴り
込まれる。やはり水曜日の疲れが残っているの
だろうか。
後半に入ると川崎の動きが急に良くなった。同
じ日程なのに、FC東京の選手は動けなくなっ
ていた。このあたりはACL出場で過密日程を
こなせるようになった川崎のたくましさがある
と思う。
ジュニの同点ゴールとまたもやのロスタイムで
の勝ち越しといううれしい得点。
暫定2位というのは悪くない。ACLもナビス
コも残している中で立派と思う。
これでどれかタイトルという悲願も現実味が出
てきたと思うが。
自己紹介
- 東京から川崎愛おじさん
- 品川区, 東京都
- 川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます