2009/08/12

百害の老人

日本サッカー協会に居座って威張り散らしている
犬飼とかいう会長がまたわめいているようだ。
Jリーグの開催時季をずらそうと画策したが、受
け入れられないと断られても、未だ執念深く狙って
いるようだ。本当に困ったものである。大体、寒さ
厳しいスタジアムのスタンドで観戦したことがある
のだろうか。
J2時代晩秋の山形に応援に行ったことがある。レ
プリカの下にセーターを重ね着しても震え、手はか
じかんでしびれてきた。飛び跳ねていてもこうであ
る。座って見る大部分の人は凍りついているだろう。
それを真冬も行うという持論は現実無視・観客の視
点欠如である。現場を知らない社長が会社を潰すパ
ターンと似ていると思う。
そうしたら、今度はAFC(ACL)に咬み付いて
いる。発言詳細は不明だが、『名古屋と川崎が対戦
するのは価値が下がる』と発言しているようである。
アジアで最も高いレベルといわれる日本のJリーグ
勢上位の対戦が価値ないというだろうか。何が価値
あるのか。辺境国同士の低レベル対戦を望むのだろ
うか。年末のトヨタカップのヨーロッパ・南米チャ
ンピオンに迫れるかがアジアNo.1の使命だろう。
その為にも高いレベルの試合が必要である。そうな
るとJリーグが一番高いレベルだろうから、残って
いくのも当然で価値も出てくる。この対戦にケチを
つけるのは何故なのだろう。
もう困った発言ではなく、老害以外何者でもない。
早く引退して欲しい。

自己紹介

品川区, 東京都
川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます