日本サッカー協会に居座って威張り散らしている
犬飼とかいう会長がまたわめいているようだ。
Jリーグの開催時季をずらそうと画策したが、受
け入れられないと断られても、未だ執念深く狙って
いるようだ。本当に困ったものである。大体、寒さ
厳しいスタジアムのスタンドで観戦したことがある
のだろうか。
J2時代晩秋の山形に応援に行ったことがある。レ
プリカの下にセーターを重ね着しても震え、手はか
じかんでしびれてきた。飛び跳ねていてもこうであ
る。座って見る大部分の人は凍りついているだろう。
それを真冬も行うという持論は現実無視・観客の視
点欠如である。現場を知らない社長が会社を潰すパ
ターンと似ていると思う。
そうしたら、今度はAFC(ACL)に咬み付いて
いる。発言詳細は不明だが、『名古屋と川崎が対戦
するのは価値が下がる』と発言しているようである。
アジアで最も高いレベルといわれる日本のJリーグ
勢上位の対戦が価値ないというだろうか。何が価値
あるのか。辺境国同士の低レベル対戦を望むのだろ
うか。年末のトヨタカップのヨーロッパ・南米チャ
ンピオンに迫れるかがアジアNo.1の使命だろう。
その為にも高いレベルの試合が必要である。そうな
るとJリーグが一番高いレベルだろうから、残って
いくのも当然で価値も出てくる。この対戦にケチを
つけるのは何故なのだろう。
もう困った発言ではなく、老害以外何者でもない。
早く引退して欲しい。
2009/08/12
自己紹介
- 東京から川崎愛おじさん
- 品川区, 東京都
- 川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます