岡田監督に批判が集中している。
でも、W杯まで時間がないから代えない、と甘い
サッカー協会は答えている。
今の岡田監督の柔軟性のない戦術なら全敗は
目に見えている。同じ全敗ならもっと違う監督に
託してみてチェレンジしてもいいとおもう。もしか
すると勝てるかもしれない。
岡田監督が海外組を少々いれても変わらない
と思う。国内のJ組と違いないからだ。メンバー
を多少変えても戦力は上がらない。強豪を1.0
とすると日本は0.7がいいところだろう。それを
多少入れ替えながら正攻法でぶつかって玉砕す
るのが岡田監督だろう。
だったら監督を代えて戦術を見直す。例えばオ
シムさんだったら、トルシェさんだったらどうする
だろうか?劣った戦力で正攻法はしないと思う。
非力なFWと優秀な中盤MFを考えて、平山に
単なるポストプレーだけに徹する役割を与え、
ケンゴ・遠藤らにDFの脇を突破させるなど、今
までの戦術を捨てさせる。得点能力の低いFW
でなく、優秀なMF陣を目一杯活用する。前述の
二人ならそんなストーリー以上の戦術があるだ
ろう。サプライズが期待出来る。 0.7の戦力が
0.8まで上がるかもしれない。
ところがこのままでは、最低な結果を予測しなが
ら本番に突入である。
『もう時間がない』ではなく、『まだ時間はある』と
いう考えはないのだろうか?
2010/02/17
自己紹介
- 東京から川崎愛おじさん
- 品川区, 東京都
- 川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます