前半2点取られた時、もうこの試合終わったなと
思った。(いつも人に最後まで諦めるなと言って
いるのだから恥ずかしいことだが)
ジュニが難しいゴールを決めると、アレ何とかな
りそうと思った。仙台はそんなに攻撃力なさそう
だし(仙台サポの方ごめんなさいね)、前半を1‐
2の1点差なら何とかなりそうと思った。
後半開始直後10分過ぎまでの怒涛の攻撃で
ゴールを割れなかったので再び不安になる。
流れのいい時に決められない時は必ず相手
のほうに流れが行くことが多い。
でも、今までもどかしかった黒津がちゃんと仕事
をした。同点、さあ逆転と思ったが中々勝ち越し
点を奪えない。もどかしい展開が続く。
黒津が交代する時登里だと思った。相手DFが
疲れているようだったので、ドリブル突破出来る
ノボリだと思った。
ちょっと『ん?』と思った交代だった。でも、監督
の勘は谷口だったのだろう。
その監督の勘(?)が決勝ゴールになるとは。
谷口のゴール前の得点嗅覚は並外れている。
いつもなんでそこに谷口がいるの?という事が
得点時に繰り返しある。
このあたりにボールが来そうという感覚と抜群の
反射神経もあるのだろうか。
監督の起用に見事応えた谷口は間違いなく今日
のヒーローである。今後も期待できそうだ。
2010/08/01
自己紹介
- 東京から川崎愛おじさん
- 品川区, 東京都
- 川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます