なんで勝てないのだろう?
内容は決して悪くないのに。ただ、新潟のゴール前は厚く、川崎のゴール前は薄かっただけである。
失点時以外にも2・3回は危ない場面もあった。川崎も同じかそれ以上に決定的場面もあった。しかし、殆どシュートコースをブロックされ、身体を張ってシュートを止めていた。
一方川崎はDFラインを簡単に抜かれ、際どいシュートが外れるのを期待するしかなかった。
やはり新潟が1-0かそれ以上で勝つのが妥当だと思う。
得点を取れなかったが、連携不足で個人プレーに走っていたと思う。中盤の主力選手が居ないので仕方ないかもしれないが。
次のナビスコまでに回復しないといけないが。
2011/07/23
2011/07/22
明日の新潟戦
大の苦手の新潟アウェイ。しかも怪我人だらけでまともな先発が組めるだろうか?
非常に困難な試合になると思う。
勝てばすごいが、負ければやはり鬼門だった。
という弁解はしたくない。ナデシコではないが、やはり最後は気力だろう。
今年に限らないが、負け試合は不完全燃焼が多い。最後ピッチに倒れ込む程動いて負けた光景をあまり見ない。本当の必死さが伝わってこない。
サッカーは走力と技術で大部分決まると思うが、最後は気持ちの差だと思う。
絶対勝つという気持ちでいろ。
非常に困難な試合になると思う。
勝てばすごいが、負ければやはり鬼門だった。
という弁解はしたくない。ナデシコではないが、やはり最後は気力だろう。
今年に限らないが、負け試合は不完全燃焼が多い。最後ピッチに倒れ込む程動いて負けた光景をあまり見ない。本当の必死さが伝わってこない。
サッカーは走力と技術で大部分決まると思うが、最後は気持ちの差だと思う。
絶対勝つという気持ちでいろ。
2011/07/18
なでしこ
本当に感動した。
こんなにうれしい事はない。
PK戦に勝ったのも、それまでの苦しい試合を追いついたから。
最後まで諦めない気持ちが最大の勝因だったと思う。
そして、今大会に久しぶり復帰の丸山桂里奈は家内の教え子。小学生の時は男の子ぶっちぎりの速さと言っていた。マリーゼ時代何試合か観に行ったが、ゴール前の球さばきがいまいちでもどかしかった。そんな不調もあって日本代表から外されたのだろう。
でも復活した。嬉しいことだ。
今度千葉レディースを観にいこう。
こんなにうれしい事はない。
PK戦に勝ったのも、それまでの苦しい試合を追いついたから。
最後まで諦めない気持ちが最大の勝因だったと思う。
そして、今大会に久しぶり復帰の丸山桂里奈は家内の教え子。小学生の時は男の子ぶっちぎりの速さと言っていた。マリーゼ時代何試合か観に行ったが、ゴール前の球さばきがいまいちでもどかしかった。そんな不調もあって日本代表から外されたのだろう。
でも復活した。嬉しいことだ。
今度千葉レディースを観にいこう。
2011/07/17
第5節 川崎-柏 勝ったぁー
今日からはブログ村とリンクを切ったので自由に思ったまま書ける。
今までは批判するにしても対象選手を応援する場合もあるのであまり書けなかった。また、対戦相手も試合前後に見に来るのであまり川崎の批判は書けなかった。内部の大荒れ・分裂と受け止められる場合もあったようだ。
これからは訪問者も殆ど無くなるであろう(多分ゼロかな)。自分の日記としたい。
試合は前半は川崎の良い所ばかり。上がって来て首位にいるとはいえ、相手とは格が違うところを見せていた。
矢島の久しぶりの力強いゴールで先制。それからも柏をほんろうするような試合運びをする。矢島の故障で交代した小林がゴール。本当にポジション獲りが素晴らしい。昔の向島建さんと同じ嗅覚だ。
出来過ぎの前半が終わって不安が強くなる。後半失速しないだろうか。
後半はやはり足が早々に停まってセカンドボールが取れなくなってくる。クリアーも拾われて苦しくなる。そんな中放り込みを菊地がオウンゴール。困ったものだ。
ここで柏のサポも息を吹き返して声が大きくなる。そもそも川崎は近いのになんでこんなに来ないのか。アウェイゾーン最小で、福岡よりも狭いとはどういう事だろう。もっと来て欲しい(入場料収入の為に)。
柏はつなぐサッカーだと思っていたが、意外にも放り込みが多かった。今年の川崎対策として、ロングボール・放り込みを選択するチームが多い。そんなつまらないサッカーに負けてはならない。
2失点目も放り込みをうまく合わせられた為。そのまま引き分けが濃厚と思われた。
疲れの見えた登里から代わった久木野がやってくれた。FWとして地味で力不足と思っていたが、やはり川崎のFWだけある。サイドからのボールを追いかけると堪らずに相手から倒されてPKをゲットした。蹴ったのはPK下手のジュニ。みんな祈った。みんなの不安をよそにきれいにネットを揺らす。あとは長く感じられた終了の笛を待つばかり。
長いロスタイムを耐えてやっと終了。勝てて良かった。これで上位をキープ出来た。勝利はうれしい。
今までは批判するにしても対象選手を応援する場合もあるのであまり書けなかった。また、対戦相手も試合前後に見に来るのであまり川崎の批判は書けなかった。内部の大荒れ・分裂と受け止められる場合もあったようだ。
これからは訪問者も殆ど無くなるであろう(多分ゼロかな)。自分の日記としたい。
試合は前半は川崎の良い所ばかり。上がって来て首位にいるとはいえ、相手とは格が違うところを見せていた。
矢島の久しぶりの力強いゴールで先制。それからも柏をほんろうするような試合運びをする。矢島の故障で交代した小林がゴール。本当にポジション獲りが素晴らしい。昔の向島建さんと同じ嗅覚だ。
出来過ぎの前半が終わって不安が強くなる。後半失速しないだろうか。
後半はやはり足が早々に停まってセカンドボールが取れなくなってくる。クリアーも拾われて苦しくなる。そんな中放り込みを菊地がオウンゴール。困ったものだ。
ここで柏のサポも息を吹き返して声が大きくなる。そもそも川崎は近いのになんでこんなに来ないのか。アウェイゾーン最小で、福岡よりも狭いとはどういう事だろう。もっと来て欲しい(入場料収入の為に)。
柏はつなぐサッカーだと思っていたが、意外にも放り込みが多かった。今年の川崎対策として、ロングボール・放り込みを選択するチームが多い。そんなつまらないサッカーに負けてはならない。
2失点目も放り込みをうまく合わせられた為。そのまま引き分けが濃厚と思われた。
疲れの見えた登里から代わった久木野がやってくれた。FWとして地味で力不足と思っていたが、やはり川崎のFWだけある。サイドからのボールを追いかけると堪らずに相手から倒されてPKをゲットした。蹴ったのはPK下手のジュニ。みんな祈った。みんなの不安をよそにきれいにネットを揺らす。あとは長く感じられた終了の笛を待つばかり。
長いロスタイムを耐えてやっと終了。勝てて良かった。これで上位をキープ出来た。勝利はうれしい。
2011/07/15
連勝ならず‐さよなら
今シーズンは連勝が少ない。最近やっと好調になってきたかなと思って浦和に勝てると思ったが、どうやら後半失速したらしい。
身内の入院で病院に行ったので埼スタに行けなかった。携帯速報でチェックしながら帰宅すると後半が始まっていた。ハイビジョンでない狭い画面の中継なので見にくい所もあったが、ジュニの決めなければいけないシュートが枠を大きく外れる場面だった。
それから原口のミドルシュートを取れない相澤にがっかりする。解説の水沼さんが『川崎のメンタルが落ちている』という指摘にドンピシャのゴール前こぼれ球への寄せの遅れで2失点目。
危ない場面もいくつもあり、浦和ペース。動けないのでチャンスは少ない。ジュニにボールが渡っても周りとの連携が合っていない、簡単に取られるなど攻撃のブレーキになっている。
失点以上に得点するので上位にいたが、いつも得点出来るとは限らない。失点をいかに減らすが課題である。
今迄クラブへの批判が多かった。自分はマイナス思考、愚痴など言わぬタイプと思っているが、こと川崎に関しては非常に辛口で批判が多かったと思う。これはスタッフがサポのブログをよく見てくれると聞いたから。厳しいことを書いて少しでも向上してくれる事を期待していた。
でも少しも改善されたとも思えない。書くだけ無駄・自分も辛くなる。
という事で明るい事が書けるまで休みます。
今迄読んでくれた多数の方々、Gゾーン脇の仲間の方々ありがとうございました。
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身内の入院で病院に行ったので埼スタに行けなかった。携帯速報でチェックしながら帰宅すると後半が始まっていた。ハイビジョンでない狭い画面の中継なので見にくい所もあったが、ジュニの決めなければいけないシュートが枠を大きく外れる場面だった。
それから原口のミドルシュートを取れない相澤にがっかりする。解説の水沼さんが『川崎のメンタルが落ちている』という指摘にドンピシャのゴール前こぼれ球への寄せの遅れで2失点目。
危ない場面もいくつもあり、浦和ペース。動けないのでチャンスは少ない。ジュニにボールが渡っても周りとの連携が合っていない、簡単に取られるなど攻撃のブレーキになっている。
失点以上に得点するので上位にいたが、いつも得点出来るとは限らない。失点をいかに減らすが課題である。
今迄クラブへの批判が多かった。自分はマイナス思考、愚痴など言わぬタイプと思っているが、こと川崎に関しては非常に辛口で批判が多かったと思う。これはスタッフがサポのブログをよく見てくれると聞いたから。厳しいことを書いて少しでも向上してくれる事を期待していた。
でも少しも改善されたとも思えない。書くだけ無駄・自分も辛くなる。
という事で明るい事が書けるまで休みます。
今迄読んでくれた多数の方々、Gゾーン脇の仲間の方々ありがとうございました。
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2011/07/10
第3節川崎-福岡 最悪守備
昼間の暑さも少し和らいで、スタンドは少し涼しくなった7時。
川崎市制記念試合で盛り上がる予定だった。ヘリコプターからのボールの始球式・どらえもんのビッグフラッグ・ハーフタイムの西条秀樹の恒例YMCAなど盛り沢山。
前半は稲本・ケンゴの素晴らしいゴールでいい感じで終わる。FWが得点ないのが少し残念。FWが点を取ると勢いがつくと思った。
後半ジュニが久しぶりに得点で喜ぶ。前半はよく転び・ボールも取られて精彩なかったので心配していたが復活の道を歩み始めたか。
ところがそれからがいけない。前半から動きの悪い中盤が疲れてさらに動きが悪くなると中盤が支配できず、セカンドボールも取れずに福岡の猛攻にあってしまう。
中盤がいい形でボールを持てている時はDFに負担が掛からないが、中盤の選手が疲れて動きが鈍るとDFに直接負担がかかる。そうなると支えきれないのが川崎DFの泣き所。
1失点目もゴール近くまで誰もチェックせず、最後のシュートも井川はコースさえ塞げない。相澤もお粗末だが、CBは真中をぶち抜かれて恥ずかしくないのか。
2点目も田中が抜かれた時はバックアップなし。CBはどこに居たのか。菊地は駆け戻っていたが、井川は棒立ちのまま。井川ファンの方達には申し訳ないが、CBに井川は必要ない。反応・スピードのある選手を使わないと、これから上位陣・力のあるチームには失点地獄に陥る。
福岡は最下位にいるとは思えないいい動きをしていた。得点時以外にも後半2回はビッグチャンスがあった。2回ともスピード豊かに抜けだしてキーパーと1対1かと思ったが、トラップが思い通りにならずに時間がかかってしまった。ワンチャンスを確実に決めて行けば勝ち点も積み上げていける、と思わせるいいプレーをしている。どっちが順位上か分からない試合だった。
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川崎市制記念試合で盛り上がる予定だった。ヘリコプターからのボールの始球式・どらえもんのビッグフラッグ・ハーフタイムの西条秀樹の恒例YMCAなど盛り沢山。
前半は稲本・ケンゴの素晴らしいゴールでいい感じで終わる。FWが得点ないのが少し残念。FWが点を取ると勢いがつくと思った。
後半ジュニが久しぶりに得点で喜ぶ。前半はよく転び・ボールも取られて精彩なかったので心配していたが復活の道を歩み始めたか。
ところがそれからがいけない。前半から動きの悪い中盤が疲れてさらに動きが悪くなると中盤が支配できず、セカンドボールも取れずに福岡の猛攻にあってしまう。
中盤がいい形でボールを持てている時はDFに負担が掛からないが、中盤の選手が疲れて動きが鈍るとDFに直接負担がかかる。そうなると支えきれないのが川崎DFの泣き所。
1失点目もゴール近くまで誰もチェックせず、最後のシュートも井川はコースさえ塞げない。相澤もお粗末だが、CBは真中をぶち抜かれて恥ずかしくないのか。
2点目も田中が抜かれた時はバックアップなし。CBはどこに居たのか。菊地は駆け戻っていたが、井川は棒立ちのまま。井川ファンの方達には申し訳ないが、CBに井川は必要ない。反応・スピードのある選手を使わないと、これから上位陣・力のあるチームには失点地獄に陥る。
福岡は最下位にいるとは思えないいい動きをしていた。得点時以外にも後半2回はビッグチャンスがあった。2回ともスピード豊かに抜けだしてキーパーと1対1かと思ったが、トラップが思い通りにならずに時間がかかってしまった。ワンチャンスを確実に決めて行けば勝ち点も積み上げていける、と思わせるいいプレーをしている。どっちが順位上か分からない試合だった。
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2011/07/07
放り込み対策は
横浜からの好奇心旺盛な方達の覗きが減ったと思うので書きます。
先日の試合ではマリノスは恥も外聞も捨てて、勝つためにひたすら放り込みというJ2でも最近見ない戦術で来た。昨年から監督・選手が公言していたが、『川崎はDFが弱い・CBの後ろが穴・セットプレーで弱い・J1では守備が下位レベル』などと見ていたようだ。それでつなぐスタイルではなく放り込みをしたと思える。
他のチームはプライドもあるのでこれ程ひどい戦術をとらないと思うが、大なり小なり似た戦術を使う可能性はあるだろう。
CBの位置取り・集中力・瞬発力・技術などすべてが問題なのだろうが、練習で改善出来ることと意識改革で良くなるだろうか?例えば位置取りで菊地は早い潰しを狙って上がることが多い。井川がCBとして1人で守ることになるが、速さ・テクニックがあるFWには勝てない。やはり菊地はゴール前で2人で固めるべきではないか。集中力では井川・菊地はボールを見ていてマークする相手を見ていないので後手になる事が多い。瞬発力は練習ではどうなる事ではないだろうが遅い。技術は相手をフリーにさせない・ゴールコースを空けない密着プレイだろうか。
以前の周平・宏樹のCBの時に相手チームからDFが穴と言われた事は少ないと思う。2人に動きをコーチしてもらえば良くなるか?
今年の相馬監督の対策はきちっと出来ている印象が強い。後半持たない運動量→10人になっても相手を上回る運動量。雨の日安全で無難だがつながらないロングボール→滑るピッチでもきちんとつなぐ。
能力・本質的部分は変えようがないけど、改善出来る部分は対策してくるだろうと監督に期待する。
福岡戦では堅いDFに変貌できるだろうか?
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先日の試合ではマリノスは恥も外聞も捨てて、勝つためにひたすら放り込みというJ2でも最近見ない戦術で来た。昨年から監督・選手が公言していたが、『川崎はDFが弱い・CBの後ろが穴・セットプレーで弱い・J1では守備が下位レベル』などと見ていたようだ。それでつなぐスタイルではなく放り込みをしたと思える。
他のチームはプライドもあるのでこれ程ひどい戦術をとらないと思うが、大なり小なり似た戦術を使う可能性はあるだろう。
CBの位置取り・集中力・瞬発力・技術などすべてが問題なのだろうが、練習で改善出来ることと意識改革で良くなるだろうか?例えば位置取りで菊地は早い潰しを狙って上がることが多い。井川がCBとして1人で守ることになるが、速さ・テクニックがあるFWには勝てない。やはり菊地はゴール前で2人で固めるべきではないか。集中力では井川・菊地はボールを見ていてマークする相手を見ていないので後手になる事が多い。瞬発力は練習ではどうなる事ではないだろうが遅い。技術は相手をフリーにさせない・ゴールコースを空けない密着プレイだろうか。
以前の周平・宏樹のCBの時に相手チームからDFが穴と言われた事は少ないと思う。2人に動きをコーチしてもらえば良くなるか?
今年の相馬監督の対策はきちっと出来ている印象が強い。後半持たない運動量→10人になっても相手を上回る運動量。雨の日安全で無難だがつながらないロングボール→滑るピッチでもきちんとつなぐ。
能力・本質的部分は変えようがないけど、改善出来る部分は対策してくるだろうと監督に期待する。
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2011/07/03
第2節 横浜-川崎 CBとGKの差
非常に近いアウェイ。都内の自宅から1時間かからずに着いた。
仲間が前日並び場所を取ってくれたので前の方に並ぶことが出来た。応援の一番熱いブロックから左に2・3ブロックずれる。90分飛び跳ねる体力が無くなっているのが残念。
5時位まで裏の通路で宴会状態のみんなと楽しむ。といってもアルコールが入らないのは自分だけかな。ビールタンクを背中に背負った売り子さんが売り歩かずに、前に並んだ人達に停まったままビールの販売をするという珍妙な場面に遭遇する。
練習前に戻ると、隣りにいる人のバッグが置いてあって、つるしていた温度計はなんと42℃!それを見ただけで卒倒しそうだった。
暑い中始まった試合は最初横浜の圧力が高くて押し込まれる。しばらく耐える時間が続く。横浜はひたすらDFの裏に浮き球や中央に放り込む荒っぽいサッカー。ガンバやセレッソのような攻撃的チームのようなつないで崩すパス・ドリブルスタイルではない。単純に放り込む荒っぽいサーカーが川崎は苦手である。DF・CBの処理にもたつくことが多いので。
でもその耐えたのでこれからと思ったら横浜ゴール前で混戦になって柴崎のゴール(後でオウンゴールと訂正)で先制。その後もチャンスは何回もありながら決められない。横浜のセーブも良かったが。
このまま1-0で前半終了出来るかと思ったら、センターラインあたりからの縦の放り込みで菊地の前にうまく入った大黒のシュートで同点にされる。いつも思うが菊地が守備の時のジャンプは空振りが多いのではないか、位置取りが悪いと思う。これと対照的なのが横浜の中沢。シュートコースをいち早く塞ぎ、出足鋭く相手ボールを奪うことが出来る。川崎でいえば読みが的確で出足がいい宏樹である。まあ、1-1で前半終了したからいいか。
後半もチャンスはあったけど決めきれない、ジュニが少しブレーキになっていた。またいい場面では中沢が邪魔をしてチャンスの芽をつぶしていた。さすが日本代表の価値があると思う。
後半半ばに渡辺のミドル一発で決まったが、シュートコースを塞げないCBとミドルに弱い相澤ではしょうがない。昔から相澤はミドルシュートに弱かった。
結局CBとGKの差が勝負を分けたと思う。これからも失点してもそれ以上に得点出来ると考えるなら、今の体制でいいと思う。でも以前から自分が訴えているCBを改善して失点を減らす方向を考えるなら早急な対策を打ってもらいたいものである。
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仲間が前日並び場所を取ってくれたので前の方に並ぶことが出来た。応援の一番熱いブロックから左に2・3ブロックずれる。90分飛び跳ねる体力が無くなっているのが残念。
5時位まで裏の通路で宴会状態のみんなと楽しむ。といってもアルコールが入らないのは自分だけかな。ビールタンクを背中に背負った売り子さんが売り歩かずに、前に並んだ人達に停まったままビールの販売をするという珍妙な場面に遭遇する。
練習前に戻ると、隣りにいる人のバッグが置いてあって、つるしていた温度計はなんと42℃!それを見ただけで卒倒しそうだった。
暑い中始まった試合は最初横浜の圧力が高くて押し込まれる。しばらく耐える時間が続く。横浜はひたすらDFの裏に浮き球や中央に放り込む荒っぽいサッカー。ガンバやセレッソのような攻撃的チームのようなつないで崩すパス・ドリブルスタイルではない。単純に放り込む荒っぽいサーカーが川崎は苦手である。DF・CBの処理にもたつくことが多いので。
でもその耐えたのでこれからと思ったら横浜ゴール前で混戦になって柴崎のゴール(後でオウンゴールと訂正)で先制。その後もチャンスは何回もありながら決められない。横浜のセーブも良かったが。
このまま1-0で前半終了出来るかと思ったら、センターラインあたりからの縦の放り込みで菊地の前にうまく入った大黒のシュートで同点にされる。いつも思うが菊地が守備の時のジャンプは空振りが多いのではないか、位置取りが悪いと思う。これと対照的なのが横浜の中沢。シュートコースをいち早く塞ぎ、出足鋭く相手ボールを奪うことが出来る。川崎でいえば読みが的確で出足がいい宏樹である。まあ、1-1で前半終了したからいいか。
後半もチャンスはあったけど決めきれない、ジュニが少しブレーキになっていた。またいい場面では中沢が邪魔をしてチャンスの芽をつぶしていた。さすが日本代表の価値があると思う。
後半半ばに渡辺のミドル一発で決まったが、シュートコースを塞げないCBとミドルに弱い相澤ではしょうがない。昔から相澤はミドルシュートに弱かった。
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自己紹介
- 東京から川崎愛おじさん
- 品川区, 東京都
- 川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます