2009/12/30

中堅・若手がいない

2010年シーズンは大丈夫か?
レンタル移籍のオンパレードでバックアップ
メンバーが非常に手薄になってきた。
今シーズン誰か怪我・故障をしたらどうなる
のか非常に不安である。
他クラブへの移籍金支払いが巨額になりそう
なので、少しでも人件費を減らそうとしてい
るのだろうか?
大金使って獲ってもチームにフィットしない
可能性もある(山岸のように)ので、稲本に
期待しすぎないようにしないといけない。
プラスよりもマイナスが多いように思える。
もしかすると、あっというような補強がある
のだろうか?

2009/12/08

今年のフロンターレ

大雨のリーグ最終戦を終えて感じたこと。
本当に甘い、強さが足りないと思った。試合後に
鹿島の勝利を確認して何人も倒れ込んだり、座り
こんだ。自力優勝のチャンスを自分から逃し、今
度はライバルの敗戦か引き分けを望む。そんなに
優勝を勝ち取ることは甘いものではと思い知った
であろう。いい経験になったと思う。
今年は9月の過密日程あたりから運動量が落ちて
いった。サッカーは走るスポーツだと思うし、動
きの量と質が勝利につながると思う。9月は体力
温存でしょうがないと思う。
問題はその後ではないか。運動量が少なくてもな
んとか勝てていたから、選手達は勘違いしていた
ように感じる。押し込まれて苦しい展開でも、最
後には勝っていた。あまり動かなくても勝てると
いう意識がどこかに染み込んでいなかったか。
そのつけが大分で出た。走り回る相手について行
けず後手後手に回っていた。大敗してもおかしく
ない試合だが、相手の詰めが鋭さを欠いていただ
けだと思う。これでやっと運動量が少ないと気付
いたのだろう。最終戦はよく走って、相手のDF
を高い位置で追い詰めていた。その効果もあって
前半で3点取って楽勝ペースだった。
後半は相手の退場もあって、さらに大量得点を見
込める筈だった。所が少ない相手に追い詰められ
て同点・逆転もありそうになった。
原因はそれまでに走ったこと。足が停まり、競り
合いの球をほとんど取られてしまった為だと思う。
シーズン中盤以降走らなかった為に走力・体力が
90分持たなくなったと思う。今まではあまり走
らないので露呈しなかったが、柏戦では前半から
走った為後半持たなかったと思う。
来シーズンはキャンプ・シーズン中トレーニング
を通じて、走力・体力アップをしてほしい。

2009/11/24

厳しさを思い知ったか

大分戦負けたのは残念だが、もしかすると良かったので
はないだろうか?という思いは変わらない。
もし勝っていたら、選手は安易にタイトルを取れてしま
って、案外簡単だなとなめた考えを持ちかねない。
最後は倒れ込む・足がつって動けないという限界まで挑
戦しないで、ひょうひょうとしてタイトルを掴んではい
けない、という神様の警告ではないかという思いがある。
今シーズン押し込まれながらも最後には勝っていたとい
う試合がいくつあるだろう。攻撃の後押しの手拍子より
守備・ピンチ時のフロンターレコールのがずっと多いよ
うな気がする。
前の強力な才能の選手達の得点に救われて、やっと勝っ
ているようなチームが栄冠を勝ち取るのは未だ早いよ、
という警告だったような気がする。
ピッチ全体でボール支配して、相手を追い込むような状
態になった時は優勝も自然だと思うが。

2009/11/22

32節大分-川崎 人選ミスか


勝たないといけない試合に負けた。
理由は色々あると思うが、自分は人選ミス
と思う。
全体に運動量が少なく引いて安全主義だっ
たと思うが、それでは勝てない。川崎の良
さを消している。
特に低パフォーマンスの3人が足を引っ張
ったと思う。テセ・ケンゴ・井川。テセは
最近ずっと良くない。トラップが大きい、
球を簡単に取られる、キレがない、と完全
にスランプと思う。ケンゴは未だ使える状
態になっていない。試合には出られるレベ
ルだけど、それ以上は望めない。井川は全
く上がれず、右サイドを殺していた。
両サイドが上がれずに中央しか攻撃出来な
い―大分は中央の守りを厚くする―ジュニ
・ヘナは仕方なく両サイドへ開く―中央は
厚みなく低パフォーマンスのテセだけとい
う悪循環。
ケンゴが本調子なら自分で中央突破しなが
ら3人のFWを繰る事が出来たかもしれな
いが、動けずに駄目。
もし、この3人の低パフォーマンスが予想
出来(その兆候は分かっていたはず)され
ていたなら、先発はテセを外して矢島、ケ
ンゴに代わって田坂、井川の所を森を入れ
るべきであった。
この布陣でも怪しいが。帰りの飛行機で隣
に座った女性が言っていたが『最近の試合
ずっと選手は上がらないで下がろうとして
いますよね』こういう意識が今日の敗戦の
直接原因だろう。チェレンジ・前へという
意識がなくなったのか。守りに入ってはい
けない。ここをしっかり解析して対策とら
ないとまた、不完全燃焼で新潟・柏に苦杯
を喫する。
大分では楽しい交流をして2日間素晴らし
かった。親しくして頂いているご夫妻と飲
んで大分の内情を聞いたりして有意義だっ
た。大分の方はJ1復帰が10年スパンと
考える厳しさ(6億円返済が10年近くは
かかるだろうとの予測)とJリーグが町に
ある素晴らしさを教えてくれた。
さらにスタジアムでは、売店での使用券3
00円分をくれる大盤振る舞い。経営が苦
しいのに大丈夫かと心配する。
まあ、これで自力の望みがなくなったので
再びチャレンジャーとして思い切ってプレ
ーをしてほしいものである。

2009/11/20

大分戦控えて

優勝する為には1つも負けられない。残り3戦。
最初は鬼門大分。リーグ戦では勝ったことがない。
不思議と勝てない。なぜかリードされて、追いつ
きそうそうで追いつけない展開で終わってしまう。
今シーズンはどうなるだろうか。
試合とは別の大きな楽しみがある。もうかれこれ
10年近くなるが大分にお住まいのご夫妻との交
流。大分に行くのは、観戦よりもお二方に会うの
が目的では、と錯覚する。明日は楽しく夕食をと
る予定である。
大分はクラブそのものが大揺れである。素晴らし
い社長の辞任、金銭的苦境で四苦八苦みたいだ。
自分は大分も好きなチームなのでつらい。何とか
乗り切って1年でJ1に復帰してほしいが。
ケンゴが大分戦に出る意思があるようだが、慎重
にしたい。だいぶ以前だが、飯尾が川崎にいた頃
肉離れから回復した復帰第1戦ですぐに肉離れを
再発して交代したことがあった。充分な休養をと
ってから復帰しないと危ない。無理は禁物。
誰が出て、どんな試合展開になるのだろうか。

2009/11/16

天皇杯録画を見て

昨日の天皇杯マリノス対フロンターレ戦を見た。
昨日は義母の具合が悪かったので駆けつけ、サ
ッカーは見られなかった。
BS録画では、どっちが勝ってもおかしくない
ような試合だった。延長が視野に入っていた時間
だったが、矢島の見事な弾道のシュートで勝てた。
前の富山戦に続き、頼もしい男が戻ってきた。
それに引き換え、好・不調の波が激しいテセがブ
レーキだったと思う。シュートは枠に飛ばない、
ボールキープもうまくない。良くなかった。前半
はジュニから何本もいいパスをもらったが、活か
せず無駄にしていた。交代ちょっと前には、フリ
ーだったがジュニにボールをもらえず、ジュニは
単独でDF陣に突っ込んでいった。ジュニの信頼
を失ったのように見えた。
今後はテセの好不調の波で優勝も近付いたり・遠
のいたりしかねない。非常に気がかりである。

2009/11/11

天皇杯3回戦 川崎-富山



まるで昔のJ2の試合を再現したようだった。
緊迫感なし、ボールはつながらない、収まらない、
ミスが多いと低パフォーマンスの試合だった。
川崎はケンゴとジュニの不在が大きい。中盤でタメ
を作って、自分で仕掛けながら前線の選手を繰るケ
ンゴの穴埋め出来る人がいない。まあ、日本代表の
人材の代役を務められる人がいる筈もないが。
快速・高速ドリブル出来るジュニがいないので、相
手DFはしっかりブロックを作って待っている。や
はりジュニが風穴を空けてくれるからヘナやテセが
生きて来る。ヘナ・テセ・黒津では点が入る気がしな
かった。
木村・田坂も今ひとつ力不足。咄嗟の状況判断も少し
遅い。判断が遅いから相手に詰められて苦しくなる。
富山はハーフラインから先はあまり出てこないが、自
陣ではコンパクトにしっかり守る。なかなかいいチー
ムだと思う。それに平日夜にもかかわらず結構多くの
方たちが来ていた。選手にとって心強かっただろう。
後半は不調のテセに変わって出てきたのは怪我明けの
矢島。ポストプレーもうまいし、キレもあって良かっ
た。矢島のゴールがなければ、試合展開は分からなか
った。川崎の負けもあったかもしれない。
ジュニを温存したので次節のマリノス戦は楽になった。
1月1日に国立に行きたいが。

2009/11/08

31節 川崎-千葉



あわや引き分け―首位転落を救ったのはレナチーニョ
だった。
ジュニがゴール近くで粘ってDFを引きつける、すべ
ってから立ち直ってゴール前に顔を出したヘナに絶妙
のパス。あとは合わせてゴール。
今日の勝利はジュニのお陰と思う。最近ジュニは無理
して点を狙わず、アシストも多くなった。変わってき
たなと思う。
千葉は必死さが出ていた。最後まで点を取りにいく姿
勢が続いていた。あわや同点・逆転かと怖かった。
リーグ戦終盤で降格ゾーンチームと対戦する時に、時
として手を焼くことがある。この試合がそうだった。
千葉サポも熱く応援したようだった。最後まで諦めな
いで応援を続けていたようだ。
鹿島も勝ったのでまだ僅差の首位。あと3つ勝てば文
句なしの首位―優勝。また停滞しても2位以下の状況
では優勝の可能性もある。
優勝のプレッシャーが足を引っ張らないように祈るが
、どこの試合で優勝を意識するのだろうか。

2009/11/07

明日はリーグ戦

リーグ戦優勝を狙う為に全部勝ちたい。
全部勝てば問題なし。ただ、選手のメンタル面
が気になる。
例のナビスコ表彰式のゴタゴタがどこまで選手の
足を引っ張るのだろうか。
自分的には殆ど気にする必要なしと思っている。
Jリーグはこの大会の権威を高めようと、国家斉
唱をさせたりしている。その権威を無視するよう
な態度が協会幹部の年寄りを怒らせた。それに過
敏に反応し過ぎただけと思う。今までの事で川崎
にちょっと脅しをかければ平身低頭させられる。
強気のビッグクラブには通用しないが、弱気の相
手には効果的な手法を使ったと思う。今までも何
回も煮え湯を飲まされた。ここらで強気に反撃し
ないといつまでもなめられる。毅然とした態度で
交渉して欲しい。
脇道にそれたが、今回の件は試合後のこと。明日
は試合に集中して欲しい。
試合後は審判団に全員並んで挨拶してもいいし、
アマチュアみたいに相手ベンチに向かって一礼し
てもいいではないか。試合中は変な考えはしなで
集中して欲しい。

2009/10/31

サテライトを見て

遅くなってしまったが、サテライトを見て感じた事を。
川崎のメンバーは控えクラスだったが、そのままでJ
2に行っても充分通用すると思える力はあると感じた。
ところが非常に不甲斐ない試合内容だった。
平日夜開催で観客が少なめ、相手がユース・アマチュア
といった構成で思い切って突っ込めないなどの条件を
差し引いても物足りなかった。
相手の選手が思い切って走って突っ込んでくるので、慌
てて適当なパスを出して取られる、長いパスを出してサ
イドチェンジを図っても動き出しの速い相手に取られる
という悪循環が続いていたように思う。
原因はボールを落ち着いて処理してタメが作れる選手が
居なかったことだろう。本来なら中盤の養父・前線の黒
津だろう。黒津はポストプレータイプではないし、動き
とスピードで勝負するので、タメを作る事は出来ないだ
ろう。何回もチャンスメイクしていたのでまあいいと思
う。
問題は中盤でボールを落ち着かせて攻撃を組み立てる位
置の養父の消極さだ。前を向けずすぐDFに返し、ちょ
っと切り返してドリブルして前線に向かうなどがほとん
どなかった。テクニックや体力はあると思うので、意識
の問題と思うがこれではJ1リーグ戦では使えない。
田坂より数段劣ると思う。もっと自分で打開しようとい
う気力でプレーしないとサテライト止まりになると思っ
た。奮起を促したいものだ。
良かったのは山岸。後半は右サイドの高い位置でプレー
していたが、ドリブルやパスで突破や前進を狙って意欲
的だった。この両チームの中では一番目立っていたと思
う。どんな時でも全力でプレーしなければいけない。周
りはいつもしっかり見ている。
監督・スタッフ達は、山岸には高い評価、養父には厳し
い評価を伝えているかなと想像した。

2009/10/25

30節 川崎-広島戦 価値ある勝利


ここで負ければ首位を明け渡して、自力優勝がなくなる
大事な試合。天敵寿人を擁する難敵広島だった。
序盤はよく走り、パスもつなぐ広島のペースになってい
たと思う。だが、徐々にエンジンがかかってきた川崎も
反撃をする。ユースケの惜しいシュートもあったが、や
はりジュニが決めて先制。広島は退場者を出したが、決
して引かずむしろ川崎より動いてチャンスを作っていた。
追加点を奪えず、あいてが10人の時は苦手というジン
クスもあるので不安な後半だった。
しかし、川崎の攻勢に広島は耐えかねて失点を重ねる。
1人少なくなっても引かずに攻撃をし、それを後ろで支
えて高いラインを守っていたDF陣が、たび重なるカウ
ンターを受けて足を使いきったのだろう。川崎FWのス
ピードに対抗できなくなって、何回もGKとFWが対面
するようになる。もっと守備的なチームだったらこれ程
大差はつかなかったと思う。攻撃的なチームの持つ守備
の弱さだろう。
だれが得点したか思い出せないほどのゴールラッシュ。
最後には得失点差が要求される時には生きて来る。その
為にも無失点は大きい。
登里の初ゴールおめでとう。田坂も谷口の穴を埋めた。
今年は出て来る選手のレベルが落ちない。これが最大の
収穫だろう。
さて、つぎはナビスコ決勝。悲願成就できるか。

2009/10/21

PKキッカーは誰?

 大宮戦のPKを巡って、ジュニとテセがうまくいっ
ていないという報道がある。
 さらにジュニが第一キッカーであるという監督の仲
裁で収まったという報道もある。もっとも今までの関
係からして悪化はしないだろうけど。
 ジュニはPKの成功率が低いと思う。何回も外し、
止められ、また止められて弾いた所を押し込んだりと
キッカーとして下手だと思う。自分自身も下手だと思
うから迷って中途半端なキックか、ギリギリを狙いす
ぎて外すのだと思う。
大宮戦の時も周りはひやひやして心配で手を合わせて
祈っていた。予想が的中して溜息がでたが、「PKの
下手なジュニに蹴らすな!」という声も聞こえた。
2本目テセがキッカーになった時は安堵の声も聞こえ
た。結果は失敗だったが。
チームの勝利を考えたら、確率の高い人が蹴るのが当
然。ジュニは外れる。誰がいいのだろう…

2009/10/18

首位獲ったどぉー

清水が大分に負けるという理想の展開。
上位陣がそろってもたついてくれるという
ありえない好条件だった。
何年前かに途中首位だった時期もあるが、
それは5月頃からの折り返し前のことだっ
たと思う。
今は最終盤で首位が目の前にぶら下がって
いる時。残り試合を全勝すれば自力優勝。
負けや引き分けをしても優勝出来るチャン
スは大きく残っている。
ここ一番に弱いというメンタル面の弱さを
克服できれば(克服しないといけない)、
優勝は見えてくる。
残り試合ホームが多いのも好材料。キーポ
イントは残留がかかっている、大分・柏の
アウェイだろうか。両チームとも必死でく
るだろうから、勝てるか危うい。
ここから正念場。ガチガチにならずに平常
心で試合に臨めればいいのだが。

2009/10/17

29節 大宮-川崎戦 PK合戦


どちらかという緊張感のない昔のJ2のような試合を
盛り上げてくれたのは、名(迷)主審だった。
PK好きなのか、1試合に4回もPKの判定。とんで
もない主審に当たってしまった。
川崎はジュニが外し、テセが止められて2回とも失敗。
大宮はマトが2回ともきっちり決める。これが苦戦の
原因。でも、PK失敗した2人がその後にしっかりゴ
ールしたので帳消しにはなる。
PKの練習をしようね、2人のFWさん。
試合の中でも再三の好機に決めきれない攻撃陣。決定
的チャンスはそんなにないので、きっちり決めないと
残り5試合勝てないぞ。
鹿島とガンバが引き分けという嬉しい結果。明日清水
が負けか分けで、暫定がとれての首位。頑張れ大分。

2009/10/05

鹿島アウェイツアー乗車バス決定

今夜JTBツアーデスクから電話頂いた。『24号車
です。3時10分集合です。』
前回鹿島戦ツアーに参加していなかったので、控えめ
にメールを締切日に出した。会社の有休届も出してい
ないので、駄目ならTVで見ようと思った。でも、負
けがこんでいるチームの危機(この時点ではマリノス
戦勝利は分からず)をTV前で見てはいられなかった。
電話でもお願いしたら、翌日キャンセル待ちで登録し
てくれて、夜には参加出来ますと連絡もらった。
そして今日乗車バスが決定した。平日にもかかわらず
に25台(早達含む)ものバス、40人乗ったとして
約1,000人。(暇な…)いやいや熱い人が多いと
感心する。考えてみれば、自分の周囲の人たち殆どが
行くから当然か。
とにかくアウェイに行く人が増えたものだ。昔はバス
ツアー1台でも成立しない時もあった。J1という事
と強さが原因だろうか。

2009/10/04

川崎-横浜M 久々の快勝


試合終了の笛と同時に倒れ・膝に手をついて動けなかっ
たのは川崎の5・6人だった。それほど消耗した試合だ
った。横浜の選手は立っていたので不完全燃焼だったの
ではないだろうか。
暑さと連戦で選手の疲労はすごいものだったろう。でも、
90分ほんとによく頑張った。選手をほめたい。各人の
運動量を上げ・独善プレーを避けて連携も良かった。こ
ういう姿勢の試合を続ければ今頃は首位になっていただ
ろうなと思う。
前半は暑さもあり、両方とも決定機が作れず。どこまで
集中を切らさずに守れるかが課題になってきた。
両方集中を切らさずに後半も進む。そんな中、決めたの
は谷口の頭。やはり、ここぞという時に頼りになる。
2点目はジュニが相手を引きつけて、絶妙のスルーパス。
ヘナがどフリーになってキーパーと1対1になって決め
る。落ち着いてよく決めたと思う。ヘナをほめるべきだ
が、横浜の左サイドMFとDFはどこへ行っていたのだ
ろうか。暑さで集中を切らしたのだろうか。
2点を取ってから安全に逃げ切った。
これでリーグ戦の望みは残った。清水・鹿島を逃がさず
に最後まで優勝を狙って欲しい。

2009/10/01

連敗を受けて

浦和・ガンバ・名古屋と連敗している。間には
ホームの名古屋戦勝利はあるが、トータルでは
最近負けっぱなしの印象がある。
結果的にはそんなに大敗している訳ではないの
だが、内容が良くない気がする。それは、受け
に回って攻められる場面が多い為だと思う。セ
カンドボールを取りに行かず、途中であきらめ
て引いてしまう。また、取れても安定して中盤
に回せずに後ろのDFだけで横に回して相手に
詰められて苦しくなる場面も多数。
連戦で疲労が蓄積しているというが、甘えと言
い訳としか思えない。ケンゴは最も疲労が激し
いと思うが、最後まで必死で走っている。今の
川崎は必死にやらなくてもまあまあの結果を出
せる。それが選手の心のゆるみになっていると
自分は思う。昔のチャレンジャー精神はどうな
ったのだろう。未だ王者ではない、受けに回る
のは十年早いと言いたい。
あと、選手起用も疑問に思う。先発にジュニ・
テセ・ヘナを並べたら、後半のFWはどんどん
下がっていく印象が濃い。前半に点を取って、
後半逃げ切るなら分かる布陣だが、現実には機
能してない。当然だが、相手は前半は元気であ
る。足が動く前半は点が取りにくい。終盤足が
止まった時に一気に攻勢かけるのが常道だろう。
ヘナは以前後半の切り札として相手にも非常に
怖がられていた。相手が最も嫌う場面でスーパ
ーサブを投入すべきと思う。残念ながら黒津・
山岸では相手は脅威とは感じないと思う。

2009/09/26

27節途中ですが…

川崎が負けた。鹿島もおつきあいしてくれたけど、
他チームが川崎を抜いて首位に肉薄中。
2位で鹿島の背中ばかり見ていたら、いつの間に
か迫っていた後続集団に飲み込まれたマラソンみ
たいになった。
川崎は前半我慢の展開で失点後も持ちこたえていた
と思う。ケンゴ・谷口の絶妙なコンビのスーパー
ゴールで前半同点で悪くはなかった。
後半は流れもよくて、水曜日に試合をしたと思えず
よくボールを支配出来ていた。スカパー解説の川勝
さんが言っていたように、普段試合に出られない選
手(山岸・黒津)がこの時とばかりに活躍して欲し
かったが、中途半端な動きで攻めが活性化しない。
スピードを活かせない、正確なトラップ・パスが出
来ないと、今一つ良くない。
試合は優位な時に決められないとやられるという鉄
則通り、ファウルの後のFK一発で負ける。
このファウルも最初は横山が引っかけたように見え
たが、スロー再生では遠藤が最初から倒れかかりな
がら横山の足に引っ掛かっただけのように見えた。
ファウルではないとないと思うけど、肉眼ではそこ
までは分からないだろうな。
鹿島はまさかの大敗。カモにしてきた鹿島スタの名
古屋相手で負けるとは思わなかった。ここにきて鹿
島の急ブレーキでJリーグが面白くなってきた。
大分・千葉が苦しくなってきた。残り7試合全勝し
ないといけない。現実的には無理っぽいが。
リーグ戦川崎は未だ逆転優勝の可能性は残っている
が、ACLとナビスコに全力を注いで欲しい。両タ
イトルかどちらか1つでも取って欲しいのだが。

2009/09/23

ACL川崎-名古屋


勝利だったけど、第2戦が終わらないと喜べない。
2-1で勝ってはいるが、アウェイゴールを考えれ
ば同点。残り90分が大事になってくる。
井川に競り勝ったケネディのヘッド。取れると思っ
たが川島の手をすり抜けて失点。
それからは流れがよくなったが、追いつけず前半終
了する。
森を右に戻してから、押されていた右が良くなった。
というか、今日の井川が悪かった。上がれず・守備
も位置取りが悪い。最初から右が森、CBは菊地・
薗田、左宏樹で良かった。ケネディを意識して背の
高いDFを目指したのだろうか。
ケンゴのFKが決まる。本当に珍しい得点場面であ
る。いつもなら入らないので、今日はアレーと思う
うちに入っていた。
試合を決めたジュニのゴールで川崎は一気に火がつ
いた。もっと入ると思ったが、結局そのまま。
次を考えるともっと点差が欲しかった。
でも不利な立場でもないので、次頑張れば大丈夫。
ACLの頂点が見え始めた。

2009/09/14

Jリーグについて

自分は過去のJリーグについて不信感を持っている。
世間一般常識の通用しない、力のないものは徹底的
に叩かれる、恐ろしい団体と思っている。
 我那覇のドーピング問題では完全にシロでも制裁
金は返還されず、寄付させられた。直後にドーピン
グにかかる行為があったが、そのクラブにはお咎め
はなかった。
 ベストメンバーでは、Jリーグの事前確認をとっ
ていたにもかかわらず、いちゃもんをつけられた。
ところが、某有名大物監督がJ1残留の為にメンバ
ーを大幅に入れ替えたが、全く言われない。
 力の強いクラブ・大物には何も言えず、弱いクラ
ブにはかさにかかっていじめるように見える。また、
鹿島サポの一部が柏で大暴れした時はさすがにかな
りの制裁を科すると思ったら、逆に柏に重ペナルテ
ィを与えてしまった。普通の常識なら加害者に罰が
与えられるが、Jリーグという特殊な社会では被害
者に落ち度があったと責め立てるみたいだ。
こんな事例がいっぱいあるので、明日の理事会は嫌
な裁定で決着すると覚悟している。
常識のある理事が発言して主導権を握ることを期待
するが。

2009/09/12

試合中止?おかしい

あと15分位残して、それまでの75分を無視して
ノーゲーム、再試合はありえない。
こんなおかしい裁定がまかり通るJリーグなんか観
たくない。怒りで手が震えて続かない。
現地組の皆さん雨にビショビショになっての応援本
当に御苦労さま。無事に帰宅されることを祈ってま
す。

第25節 鹿島-川崎 中断中

せっかくのリードで流れの良さを消された
無情の中断。早く再開して欲しい。
多数の仲間が終電に間に合うようにとひた
すら祈ります。

2009/09/06

ナビスコ準決勝横浜M-川崎


苦しい試合だったが、勝ち抜いた!
第2戦は非常に有利な立場だったので、前半は
バランスをとっていたようだ。攻撃時も守備に
人を残して、決して前掛かりにはしていなかっ
た。惜しいチャンスもいくつかあったが、前半
は0-0でまあいい展開。
後半開始と同時にマリノスは山瀬・坂田を投入
して全開モード。でも2点取る為には遅すぎる
と思った。最初から全開で来られたら怖かった。
何とか逃げ切れると思ったが、井川の1発レッ
ドで暗転する。本当にレッドに相当するのか分
からないが、不用意なファウルは厳禁である。
PKを決められて、なおかつ1人少ない大ピン
チ。全員体を張って守備に奔走、見ていて辛か
った。それでも刻々と時間は立つ。
82分にやっとCKをとったが、なんと攻めず
に時間稼ぎ。この消極さに負けると思った。
でも、飯倉の1発退場というおまけがあってか
ら俄然息を吹き返す川崎。最後はエースのジュ
ニが値千金のゴールで試合を決めた。
湧きかえる川崎サポ席。これで念願のタイトル
に一歩近づいた。何が何でも勝ちとりたいナビ
スコ優勝。

2009/09/02

ナビスコ準決勝 川崎-横浜M

ケンゴが居ないので中盤が作れない。川島の安定した
守備が見られない。代表組の抜けた穴は大きかった。
前半は押し込まれっ放しだった。
縦・横に走りまわる相手を追いかけるので精いっぱい。
ボールを持っても収まるところがないので、すぐに取
られる。ジュニが守備に奔走するのは非常に珍しかっ
た。それくらい押し込まれていた。
杉山も初出場なので、硬くなっていたのか不安定だっ
た。でもミスせずに無難だった。
テセのゴールでチームも少し落ち着いたかもしれない。
あっという間に前半が終わった。
後半開始早々7分位までの横浜の猛攻に耐えられたのが
勝負の分かれ目だったと思う。2・3点入ってもおかし
くはなかった。ここをしのぎ切ったのが大きい。
飛ばし過ぎの横浜も10分過ぎから足が止まり始め、怖
さがなくなった。ジュニのヘッドも決まって2-0となっ
て、あとは無失点で終われるかに興味が移る。
全員守備で価値ある無失点勝利。これは非常に大きい。
次が引き分けでもいい。優位に立ったもは間違いない。
次はアウェイだけど、近い横浜。楽しみだ。

2009/08/30

24節川崎-清水 地獄の連戦スタート


夏休み最後の日曜日、子供連れが多かった。しかし、
あいにくの天気で、台風接近で雨が時折強くなって
スタンドも選手もかわいそう。
自分も家人とその知人の為に席確保に走った。市民
後援会チケットが使える最後の試合だったから。
2Fゴール裏の上段を確保したが、強い雨・風の為
に屋根付きでもびしょびしょになったようだ。
自分はいつもの位置に行き、全身どぼどぼになって
応援する。飛び跳ねていないと寒い。
試合は高い位置のプレスと中盤の走る量の違いで、
前半は清水が支配した。縦へのシンプルな放り込み
で川崎のゴール前に迫る。川島のファインセーブ連
発がなければ、前半で大量失点してもおかしくなか
ったと思う。さすが日本代表GKである。
後半になれば清水の飛ばし過ぎで足が止まると思っ
ていたが、逆に川崎のほうが止まっていた。
岩下にゴールを許したあたりから流れは変わった。
清水が自陣に引いて守りを固めて逃げ切りを図ろう
としたのと、足が止まった為だろう。
ここから川崎の猛反撃が始まるが、シュートは殆ど
枠外。これでは点が入らない。
でもロスタイムに宏樹の起死回生ヘッドで同点。
負け試合を引き分けに持ち込んだ事は非常に評価で
きる事である。
超過密日程スタートでは悪くない結果だと思う。

2009/08/29

チャンス!

鹿島が負けた。明日の清水戦は絶対勝たないと
いけない。勝ち点差が5になれば鹿のしっぽが
見えてきて、つかめそうになってくる。
ただ、今まで日曜日の試合の時、ライバルが前
日土曜日に負けたので、勝てば非常に有利にな
るという場面で、勝ったという場面はほとんど
記憶にない。ここぞという時に非常に勝負弱い
チームである。
今年はタフなチームに変わりつつあるので、ど
うなるか。期待する。

2009/08/23

川崎-山形


前節の手痛い敗北でスタートから飛ばした試合。
いつも前半眠っていて、失点後目覚めるという
悪いパターンは繰り返さなかった。
田坂をトップ下に入れて変化をつけ、ケンゴを
下げて司令塔にする布陣は有効だった。
セカンドボールも結構拾えていたし、前線のキ
ープも良かった。中盤・前線の運動量・動き出
しも良く、前節の教訓が生きていたと思う。
山形のDF陣は足が遅く・ジュニのスピードに
ついていけなかった。でも、FWがもたついて
いる間に谷口・田坂の両MFがしっかり決めて
くれた。FWが決めてくれないと勢いがつかな
いが、点を取れる2人が仕事をしたのでいいか
なと思う。
後半は運動量も落ちたので、山形に中盤を支配
される場面も増えたが、それでも危険な場面は
少なくて、安心して見られた試合だった。
次は好調で強敵の清水。絶対負けられない試合。
今日はケンゴが代表で抜ける事を想定して、田
坂・養父・楠神など若手を実戦に投入して経験
を積ませた。次回ではこの経験が生きてくるだ
ろうか。

2009/08/19

あー、残念な敗戦

スカパーで観戦した。
前半はみんな動きが鈍く、磐田に完全に負けて
いた。油断しているところを2度も決められて
敗戦のムードで前半終了。
ところが、後半になってヘナ投入と同時にみん
なの目が覚めてやっと本気モードで前に動き始
める。大体失点してからでないと目覚めないの
が川崎の悪い癖。でも2失点は大きくて追いつ
けない。最後には勢い余ったように相手をつっ
かけたユウスケが黄紙2枚で退場、万事休す。
無駄なファウルはやめましょうね。
がっかりしたけど、鹿島以下上位チームが殆ど
負けてくれた。1位との差が広がらず、3位に
抜かれた訳でもないのが不幸中の幸いか。
前半と後半がらっと違うチームになるのは未だ
不安定な証拠だろう。90分通して同じように
動かないと安定しない。まだ未完だと思う。

2009/08/17

J2も混戦

J2の長旅もそろそろ先が見えてくる8月
だが、今年は上位が混戦で抜け出すチーム
がない。どこのチームも力の差がないのだ
ろうか。
上位3チームは自動昇格であるが、まだ5
位の水戸あたりまで可能性はありそうだ。
得点力のセレッソ、失点の少ない仙台、そ
の中間の湘南・甲府・水戸だろうか。まだ
17試合位あるので、どうなるか予測がつ
かない。怪我人・出場停止も増えて来るの
で、どんなドラマが起きるか目が離せない。

2009/08/16

21節を終えて

鹿島がしぶとく勝つので、差が縮まらない。
勝ち点8は非常に大きい。差が詰まるだろ
うか。我慢比べだとやはり川崎は苦しい。
鹿島は負けないサッカーを続ける事は可
能だろうし、川崎は簡単にポロっと負けて
しまう事がある。しかもACL・ナビスコも
入ってくる。
勝ち点30以上の中・上位と20点台の中
下位が混戦になっている。どこも力の差が
少ないので、これからも混戦が続きそうな
気がする。
20点以下の3チームが苦しい。その上の
チームとの差が広がる気配がある。相当な
頑張りが必要だろう。得失点差が大きいの
も共通である。守備に追われて、前線にま
で手が回らずにFWが仕事出来ないのだろ
う。悪循環を断たないと、いつまでも勝て
ないだろう。監督の手腕で勝てるようにな
るのだろうか。

2009/08/15

相性のいい名古屋

今日もアウェイに行けず。あーストレス溜まる。
町内会の夜間パトロールを行って帰宅すると、
0-2で勝っている。ロスタイム4分と長い。
でも、危険は少なさそー。ヘナが落ち着いてい
れば3点目を決められたのに。
ハイライトやNHKを見ると、谷口・ケンゴが
あとわずかでゴール、混戦で入れられたがオフ
サイドで救われた。マギヌンも決定機を外した。
(未だ川崎への愛情が残っているのかな?)
なんだかんだ言ってもやはり勝ち試合。
早野さんが言っていたが、『川崎は攻撃のチー
ムという印象が強いが、安定感へシフトしてい
る』という言葉が合っていると思う。以前のよ
うに相手ゴール前に4・5人飛び込んでくる事
が少ない。ここぞという時以外はバランスをと
っている事が多くなった。確実に勝つ方向に変
わってきている。まあ、それはそれでいいと思
うが、少し寂しい。
数多くの川崎サポが遠征したようだけど、帰り
の大渋滞はどうだろう。無事帰還されますよう
にお祈り申し上げます。

2009/08/12

百害の老人

日本サッカー協会に居座って威張り散らしている
犬飼とかいう会長がまたわめいているようだ。
Jリーグの開催時季をずらそうと画策したが、受
け入れられないと断られても、未だ執念深く狙って
いるようだ。本当に困ったものである。大体、寒さ
厳しいスタジアムのスタンドで観戦したことがある
のだろうか。
J2時代晩秋の山形に応援に行ったことがある。レ
プリカの下にセーターを重ね着しても震え、手はか
じかんでしびれてきた。飛び跳ねていてもこうであ
る。座って見る大部分の人は凍りついているだろう。
それを真冬も行うという持論は現実無視・観客の視
点欠如である。現場を知らない社長が会社を潰すパ
ターンと似ていると思う。
そうしたら、今度はAFC(ACL)に咬み付いて
いる。発言詳細は不明だが、『名古屋と川崎が対戦
するのは価値が下がる』と発言しているようである。
アジアで最も高いレベルといわれる日本のJリーグ
勢上位の対戦が価値ないというだろうか。何が価値
あるのか。辺境国同士の低レベル対戦を望むのだろ
うか。年末のトヨタカップのヨーロッパ・南米チャ
ンピオンに迫れるかがアジアNo.1の使命だろう。
その為にも高いレベルの試合が必要である。そうな
るとJリーグが一番高いレベルだろうから、残って
いくのも当然で価値も出てくる。この対戦にケチを
つけるのは何故なのだろう。
もう困った発言ではなく、老害以外何者でもない。
早く引退して欲しい。

2009/08/02

20節を終えて

川崎にとってはいい展開だったと思う。
首位の鹿島が負けた。勝ち点差がわず
かでも縮まった。上にいた浦和・新潟
も勝てなかった。2位という響きも悪
くない。ただ、首位と8点差は非常に
大きい。この先どんな事があるか分か
らないので、絶望的とはいえないが。
勝てなかった大分が勝ったのも大きな
喜び。連勝して降格圏脱出を図っても
らいたいものである。

2009/08/01

川崎―FC東京戦


ゴール前の嗅覚は健在だった。谷口がいつの間
にかゴール前に迫っていた。近くにいたのに、
自分は気付かなかった。ゴールチャンスを嗅ぎ
獲る何かを持っているのだろうか。
前半はやや劣勢な感じだった。セカンドボール
も拾えなくて押し込まれる。そして石川に蹴り
込まれる。やはり水曜日の疲れが残っているの
だろうか。
後半に入ると川崎の動きが急に良くなった。同
じ日程なのに、FC東京の選手は動けなくなっ
ていた。このあたりはACL出場で過密日程を
こなせるようになった川崎のたくましさがある
と思う。
ジュニの同点ゴールとまたもやのロスタイムで
の勝ち越しといううれしい得点。
暫定2位というのは悪くない。ACLもナビス
コも残している中で立派と思う。
これでどれかタイトルという悲願も現実味が出
てきたと思うが。

2009/07/30

ナビスコ川崎―鹿島戦 あきらめの後の歓喜


本当にいい試合だったが、残念ながら引き分けでトータルの
敗戦が迫った時だった。目の前でジュニがボールを持って動
いていた。変な小細工していると終了の笛がなるぞと思って
いたらすごいシュートがゴールネット上部に突き刺さった、
劇的ゴールで周囲が湧きかえった。絶叫や歓喜の渦がそこら
中にあった。最近こんな劇的な試合は見なかったと思う。
延長に入るとあっという間に追加点をあげて優位に試合をす
すめる。やはりJリーグトップクラスのFW陣の威力は凄い
と思った。このまま勝てると思ったが、菊地の一発レッドで
暗雲が。やはり素直には終わらない。苦しかったが何とか我
慢して終了。本当に劇的な試合だった。
これで9月は過密日程になった。苦しいが乗り切るしかない。
大変であるが、頑張るしかない。

2009/07/25

選手登録を見て

川崎の選手名簿を見ると、周平・ジュニ・宏樹の
3人が70年代、他は80年代か90年もいる。
世代交代がうまくいっているチームだろうか。
かつてのジュビロのように常勝が当たり前のチー
ムが世代交代に失敗してJ2降格圏まで行った例
もある。
ただ、構成が若手にシフトすればいい訳でもない。
能力・体力のある個人の資質が大事だと思う。川
崎は能力ある若手が多いと思う(甘いかな?)。
いかに実戦にからんで育っていくか。使い方が今
後伸びるかどうかの分かれ目だろうか。
MFは充分過ぎる程居る。問題はDFが少ない事。
宏樹・井川・薗田・周平・横山・吉田しかいない。
もっとも4バックだと両サイドが攻撃を兼ねたMF
でいいという事情もあるので、DFはCBだけとい
う考え方もあるだろう。さらに菊地のように、MF
登録でも横山とチェンジしているように心配ないの
かもしれないが。
これからの9月以降過密日程が続く。ここをいかに
若手を使っていくかが課題だろう。全体の流れを見
て、若手投入のタイミングをどう判断するのか、監
督の手腕の見せ所だと思います。関塚さん!

2009/07/20

18節を終えて

川崎は未だ本来の力を出し切れていないと思う。
攻撃が弱い・厚みがない。中盤の押し上げもも
っと出来る筈と思う。その分守備に関してはず
いぶん良くなったと思うが。要するに全体をコ
ンパクトにして、DFラインから前線まで間延
びさせない時間帯を多くすればいい。後半は運
動量が落ちて中盤がガラ空きになる時間が多く
なる。ここを改善すればもっと良くなりそう。
大分がやっと勝った。今節の最大の話題だろう。
シャムスカさんの時に勝たせたかったが。これ
で選手の気持ちにゆとりが出てくるだろうか。
鹿島が停滞した。好調清水がきっと止めると思
っていたが、引き分け。簡単には負けないなあ。
FC東京が今一番強いと思う。どこからでも点
が取れる。失点も少ない。間もなく当たるが嫌
な時期である。
山形がまた復活してきた。小林監督が前半貯金
して降格圏から脱出しておきたいと言っていた
が、最初は目論見通りだったが、だんだん勝て
なくなってきた。このままズルズルと最下位に
近づくと思ったが、また盛り返して来て安全圏
入りを狙っている。
柏が勝てない。自分的には石崎監督を追い出し
た罰だろうと思っている。
下位の争いも白熱化しそうである。これからも
熱い戦いが続くだろう。

2009/07/18

川崎-神戸戦

何とももったいない引き分け。勝ち点3が1に減った
気がする。勝てるゲームだった。
前半はコーナーキックの失点以外はほぼ完璧に神戸を
抑え込んだ。欲をいうならもう1点欲しかった。
ハーフタイムに友人と話した。『水曜日にナビスコを
ベストメンバーで戦っているので、後半は動けなくな
る。守備陣が頑張れるだろうか』
後半が始まると案の定足が止まって神戸に球を支配さ
れる。DF陣にMFが吸収され、FWの前線とは距離
が開き、中盤はがら空き。跳ね返しても追いかける足
もないからほとんど神戸に取られる。ここでいつも指
摘している川崎のDFの稚拙さが出ていた。比較的余
裕がある場合でも、確実にトラップして味方につなげ
ることをしない、出来ない。大体味方のいそうな場所
めがけてヘッドで返すだけ。J1でこのようなボール
処理の下手さはトップクラスだと思う。それでセカン
ドボールは出足のいい神戸にどんどん拾われて苦しく
なってしまう。自業自得であろうか。
結局は追いつかれ、迫力のない攻撃陣には得点の匂い
も感じられなかった。
主力が疲れきっているのは試合前から分かっていた事。
先発に田坂・登里などフレッシュで走力のある選手を
なぜ使わないのだろう。そんなに力が劣るだろうか?
また、主審の判定に文句をつけるべきではないが、今
日は不公平過ぎだと思う。アフタータックルで川崎の
選手が何人も痛んでもカードなしのファウル。菊地の
退場の2枚の黄紙の基準よりも軽かったのだろうか?
試合結果が満足できないと判定にも不満が出てしまう。

2009/07/13

ナビスコは若手起用を

こんな事を書くと大反発を招いて叩かれる
だろうが、ナビスコ準々決勝はレギュラー
先発陣を休養させて、出番の少ない若手に
実戦の経験を積ませたいという思いがある。
今、川崎はリーグ戦、ACL、ナビスコ、
さらに秋からは天皇杯も入ってくる。
どの試合もフルメンバーで全力で戦うのは
当然であるが、実際にはどれも共倒れにな
る可能性が高い。浦和・ガンバとACLで
勝つとリーグ戦では力が残っていないのが
明白だった。川崎も前回のACLでは疲れ
でリーグ戦は引き分け地獄だった。一方、
鹿島はACLでは早々に敗退して、リーグ
戦では余裕を持って戦って優勝している。
別にわざと負けているとは思わないが、A
CLに絶対に勝つと思っていないように見
える。
川崎もリーグ戦とACLは絶対狙いたいタ
イトルだと思う。そこに総力を注ぎこんで
勝ちたい。ナビスコも欲しいタイトルだが、
ここは若い力が爆発する場ととらえて、登
里・田坂・養父・横山などに機会を与えて
暴れまわって欲しいと思う。みんな急成長
しているが、まだまだ出番が少ない。これ
からのチーム作りの為にも活躍の場を与え
て欲しいが…
でも、またあの赤出身の人がベストメンバ
ー規定と騒ぐだろうなー。

2009/07/12

心苦しい大分連敗

大分が泥沼の連敗地獄にあえいでいる。
名将シャムスカ監督でさえ救えない程
悪いのだろう。キャンプ時の調整遅れ、
それによる怪我人続出がチームをガタ
ガタにして原因だろうか。
怪我人も復帰してきたようなので、ま
た勝てるようになると思ったが、事態
はそんなには簡単ではないようだ。
昨年は堅守を誇ったDFが、今年は崩
壊している。大至急立て直して、シャ
ムスカマジックで奇跡を起こして欲し
い。まだ間に合う。
大分は親しくさせて頂いてるAさんの
応援するチーム。自分も好きである。
連敗地獄から連勝天国へ変わることを
祈ります。

2009/07/11

対新潟戦 みなさんお疲れ様

今日も身内の世話でアウェイに行けず。
スカパーで応援していたが、最後土壇場
でのジュニの見事なゴールで追いついた
劇的な試合。鳥肌が立った。
TVで見ていると、新潟はそんなに強く
ない。この順位が?と思った。
取れるチャンスが山程あるうちにいつも
のように失点。また、負けパターンかと
思った。
後半谷口の飛び出しで追いついて、これ
でいけると思ったが、また、スルーパス
にやられてリードを許す。あー、情けな
い。それから森の退場。頼むから試合を
壊さないで。
相手の退場では有利に持ち込めず、自分
の退場では一気に不利になって負けるの
が伝統の川崎。負けは確定と思った。
でも、関塚さんは攻撃陣総動員の交代策。
多分、この攻撃姿勢が引き分けに持ち込
んだ原因だろう。新潟も思い切って包囲
網を絞ることが出来なかっただろう。快
速攻撃陣が虎視眈々と裏を狙っていたら
怖くてみんなで上がれないだろう。
最後はジュニの芸術的シュートだったが、
最後まで点を狙っていた姿勢が実ったと
思う。やはり、ジュニは川崎の宝だ。
遠い新潟まで行って、夜行で帰る川崎サ
ポのみなさんお疲れ様でした。みんなの
応援で追いつけたのですよ。自分の仲間
もTVに映っていた。うれしかった。
ゆっくり眠れないだろうが、疲れをとっ
てお帰りください。

2009/07/09

色々なこと

1.パソコン買い替えで感じたこと
  デスクトップからノートPCにするのに迷った。でも
  正解だったと思う。まず、静かさと発熱の少なさ。前
  は非常に高性能であったが、音と熱に悩まされた。結
  局は熱が原因で2年と持たなかった。狭い筐体に高性
  能CPUとデジタルボードなどで熱がこもった為と思
  う。本当にコストパフォーマンスは悪かった。
  今度のノートPCは非常に静か。熱もあまり上がらな
  い。何よりもいいのは機動性。食卓でもベッドでも使
  える。ひかり回線から無線へのスピードダウンも思っ
  た程悪くはない。ただ、泣き所は画面。今までは22
  インチデジタル接続で高解像度で表現されていたが、
  15.6インチワイドでは小さくて解像度・密度が低
  い。いっぺんにたくさんの情報が見やすく表示出来な
  いのが弱みだ。でもトータルではプラスと思うが。
2.川崎で思うこと
  妻と話していたら『監督が変わった』という話題にな
  った。確かに以前はメンバーを固定して若手を起用し
  なかった。トップと2番手との差が大きい為だろうが、
  確実な勝利目指して若手を起用しなかった。実戦で鍛
  えられないので若手も伸びなかった。それが、今年は
  どんどん使っているので若手・2番手がトップと遜色
  ない位に育っている。やはり休養して外部から見た事
  と高畠さんの采配が影響しているのだろうか。
   また、厳しさが出ている。ミスをするとすぐに次の
  試合に出さなくなる。宏樹のパスミスで次はメンバー
  から外す、井川の集中心不足を見ると控えに回す。ジ
  ュニのような大黒柱でも規律違反で外すと徹底してい
  る。周平も前回の決定的ミスがあるのでどうなるか。
  非常にいい雰囲気のフロンターレでも厳しさは必要。
  より強くなる為に引き締める時はきちんとしないとい
  けないのは当然。これからも注目、関塚采配。

2009/07/07

最近のフロンターレ

パソコンが大不調で殆んど立ち上がらない。
次のパソコンも未だこない。今日は今の所
動くので手短に書いてみます。
鹿島戦で欠陥が露呈したが、動かな過ぎ。
足元でパスを貰おうとするからすぐに詰め
られて苦しくなる・取られる。ちょと走っ
てスペースに顔を出せば、DFやケンゴか
ら良い球をもらえる。試合が混んで疲れが
溜まっているのは鹿島も同じ条件。必死に
躍動する差が勝ち点差である。
後半も日程は楽でないが、それを言い訳に
して動かなければ結果は明白。
自分の仲間達と非常に近い川崎サポご夫婦
の奥さんが亡くなった。昨日は奥さんのユ
ニにみんなの寄せ書きをして旅立ちを待っ
た。お通夜に行ったが、ユニが飾られ・遺
影もスタジアムで撮ったアップのようだっ
た。本当に残念である。せめて川崎の初タ
イトルを見たかっただろう。
熱い気持ちで天国へ行かれたOさん、これ
からは苦しみもなく、楽しく見守ってね。

2009/06/21

川崎-大分戦


自分には特別楽しみにしていた試合であった。
それは大分から来てくれる旧知の友人と一緒に
観戦できる数少ない試合だから。
できれば勝敗がつかない引き分けでも良かった
とひそかに思ってしまう。
試合前、選手を出迎える為に5番ゲート前に行
った。先に大分選手をのせたバスが到着。多数
の川崎サポが拍手で出迎え。選手達はブーイン
グの出迎えだろうと思ったのかキョトンとして
いる。一番前に座っていたシャムスカ監督は丁
寧に頭を下げて挨拶する。自分はこの感じのい
い監督が非常に好きだったが、ますます好きに
なる。次期川崎監督に来て欲しいと思う。
いつものGゾーン横で飛び跳ねる応援でなく、
メインアウェイ寄り上部で観戦。非常に見やす
い席だった。
川崎のメンバーはサテライトか練習試合のレベ
ルの先発陣。これでは勝てる気がしない。でも
大分も昨年の主力から5人が離脱しているので
こちらもかなりの戦力ダウン。
試合は安全にDF陣でボールを回す事が多くて
緊迫感が少ない。中盤・前線に動きがないので
DFから前に出せない。スペースに走りこまな
いとボールが出てこないのに。
大分もメンバーが固定できない・若い選手が多
いのかミス連発。いい流れになりかけても単純
なミスで自滅する場面が何回もあった。
どっちもどっちの展開で、結局はヘナの2発で
決まり。本当に必要になってきた選手だ。頼む
から残留してください。
登里はやはりすばらしい選手だと思う。短時間
しか出なかったがそのすばらしさの片鱗・きら
めきを体感できた。これからの成長が楽しみで
ある。
試合後大分・川崎メンバーで居酒屋に移動。楽
しく情報交換を行い、あっという間に2時間経
過。親しい仲間との濃密な時間が快い。ずっと
続いて欲しい時間だった。

2009/06/16

一安心と心配事

ジュニーニョ騒動が決着してヤレヤレと安心
する。今まで好オファーがあっても川崎を選
び続けたので、この程度で退団する筈はない
と心の隅では思っていたが、やはり一抹では
あったが非常に大きな不安はあった。
とりあえずはほっとする。
心配事とは週末に再開となるリーグ戦である。
代表組(特にケンゴとテセ)は疲労が残って
出られる状態ではないと思う。攻撃の起点と
得点力が出場出来るのであろうか。また、出
てもパフォーマンスが低ければ意味ない。
中盤を支配して前線にいいボールを供給でき
ない可能性は高い。大苦戦が予想できる。
大分は怪我人も戻って、選手の意識・士気も
上がっているようで、一時の弱さはない。
その時点でのベストメンバーが全力で当たっ
ても容易に勝てる相手ではない。下手すると
ボロ負けも覚悟しないといけない展開もある
と思っている。
誰が出るにせよ、90分集中しないといけな
い。出来ないならば先発から外せ。気を抜い
たようなプレーで失点するたびにDF・MF
の集中力のなさを感じる。
今度の試合は得点力が大幅に低下するだろう
から、先制点を与えたら非常に苦しくなる。
堅守・速攻でなく、堅守・堅守でもいいから
失点は防がないといけない。出来るか。

2009/06/15

パソコンが絶不調

購入後約2年の我がPCが絶不調になっている。
高性能の割りに静かだといわれたアスロン64
X2 5600+で当時は最高性能に近かった。
光とともに素晴らしいスピードではあったが、
当初から音がうるさかった。置き場所もあるだ
ろうが、発熱が原因でファンがしょちゅう全開
であった。空気取り入れ口の清掃は日常的に行
っているが、それでも熱暴走は起きていた。
最近は起動後すぐにすごい音でファンが回って
途中で突然ダウンもある。CPUが熱で壊れて
しまったのだろうか。マザーボードが変質した
のか。今度ゆっくり分解して見てみるが、最悪
買い替えか。今度はスペックが低くてもいいか
らノートPCにしようかな?
ジュニ関連ニュースがない。どうなっているの
かな?万が一の時の覚悟は出来た。いずれジュ
ニが居なくなる時が来るのだし、その対策を本
腰をいれて考える時が来ただけ。
チームもサポもじっくり考えるのもいいことで
はないか。

2009/06/14

川崎のFW体制を考える

ジュニーニョの退団問題で沸騰している。
数日待たないと結論は出ないかもしれない。
毎日、スポーツ新聞社系WEB・クラブHP
をドキドキしながら見る日が続きそうだ。
 今回突然辞めるとジュニが言い出したので
みんな慌てているが、昨年あたりからジュニ
の後継者が必要ということで動いていた筈。
フッキが第1候補であった。そして駄目だっ
たのでレナチーニョに変わった。このヘナ
(レナ)がジュニの代役を出来るレベルなら
誰も騒がなかったと思う。ただ、あの爆発的
スピード・トップスピードのままの足に吸い
付くようなドリブル・相手を簡単にかわす技
・簡単にボールを取られない深い懐などは練
習や経験を積んで得られるのだろうか?
Jリーグを見渡してもジュニに匹敵するFW
はいないと思う。快速ではない、別のタイプ
で素晴らしいFWは何人もいると思うけど。
今までの川崎のFW(テセ・ガナ)はジュニ
のアシスト・相手DF引き付けなどが無けれ
ば、得点はずっと低いと思う。単独で相手D
Fを打ち破れるとは思わない。やはりジュニ
が快速を飛ばして相手DF2人引っ張り、ガ
ラ空きゴール前でフリーになったテセ(ガナ)
が決めるというパターンが多かったと思う。
そう考えるとヘナタイプではない快速FWが
欲しい。でもそんなすばらしい人材がいるだ
ろうか?
ヴィトールをFW登録した時もあったが、結
果は良くなかったような記憶がある。ただ、
使い方が分からなかったかもしれず、起用法
では活きてくる可能性もあるような気がする。
テセか矢島のワントップ(ポストプレー)で
1.5列目にヴィトとヘナで走り回ってDF
ライン突破という構図。
こんな妄想はやめましょう。
クラブにお願いします。早く次世代の構想を
固めて、それに沿った育成と補強を進めて欲
しい。
今のまま攻撃的に行くのか、中盤を厚くする
のか、DFを強化・補強するのか、見通しが
あるのか分からない。不安感が増すばかりで
ある。

2009/06/13

ジュニーニョが!

ずっと川崎でプレーすると信じているよ。
絶対に辞めないでね。

2009/05/18

新型インフルエンザの影響は?

関西では新型インフルエンザの感染拡大に伴い、
影響が出ているようだ。
学校閉鎖やイベント自粛もあるようだ。もしか
するとサッカーの試合にも影響があるかもしれ
ないと危惧している。
首都圏では今のところ発生が報じられていない
ので、大きな動きはないようだが、発生も時間
の問題であるような気がする。
自分の勤め先は食品会社なので特に気を使うよ
うだが、『通勤時は予防の為マスク着用、人込
みを避ける』という通達があった。
帰りに薬局・コンビニと回ってマスクを探した
が、高額なマスクしか残っていなった。高機能
かもしれないが、1枚300円超はもったいな
い気がする。まだ東京では発生していないのに。
そして問題は明日である。会社の通達を忠実に
守れば、人込みのサッカー会場は駄目である。
ただ、関西の感染拡大は体育館だったと思うが、
閉鎖空間は良くないという気がする。
開放的な空間の等々力もいけないのであろうか?
すし詰めの満員電車のがはるかに危険な気がす
るが、通勤をやめろとはいわない。
どうなるか分からないが、試合に行きやすい雰
囲気ではないのは確かである。

2009/05/17

川崎-磐田戦 苦戦から最後は快勝



連戦が続く中、しっかり勝たないといけない試合
の磐田戦。怪我人・出場停止が多くてメンバー構
成にも苦慮する試合だと思う。
こういうチームが大変な時こそ我々の声援が非常
に大切だと思っている。ところが自分は大遅刻。
娘が結婚式に招待されているので、孫を預かって
しまい、子守を余儀なくされてしまう。
やっと開放されてすぐに飛び出すが、等々力に着
いたらもう試合は始まっていた。非常に残念に思
う。いつもの席に行こうと思うが、すごい人混み
なので、前半は知り合いのいる後段の席で応援す
る。普段自分のいる位置の状況がよく見えて新鮮。
やはり前列が動かないと全体が停滞して見えてし
まう。前から活気をつけないといけないと思った。
試合は、前半は中盤を制圧されて大苦戦だった。
いつもなら横山をアンカーに入れて谷口・ケンゴ
で中盤を構成するが、横山がいないので谷口・ケ
ンゴが下がって守備に走り回るので、攻撃の形を
作れない。山岸が入ったが消えていた。ジュニが
決定的なチャンスを決められず嫌な展開だった。
でも何とか前半はしのぎきって終了。
後半はぐっと良くなった。最近感ずるのが、後半
の試合内容が前半より急に良くなること。
ハーフタイムの監督指示が適切なことと、相手の
運動量が落ちると急に活き活きとしてくる中盤・
前線の動きのせいだろうか。
谷口の決定的なシュートが決まれば楽勝だったが、
決まらず。珍しい宏樹のシュートもあり、流れは
完全に変わる。
森の粘りと素晴らしいクロスを受けてジュニが決
めて先制。これで勝てると思ったが未だ不安。
長いロスタイムが終了すると思ったときに磐田ゴ
ール前にボールが。時間がないのでボールキープ
してコーナーに運ぶだろうと思ったら、テセが本
気で突進して執念のゴール。最後まで諦めてはい
けないという格言のお手本のようなゴールだった。
ホームで苦手とする磐田戦だったが、苦戦したあ
との快勝であったと思う。
試合後レナチーニョの誕生日祝い。Gゾーン前で
恒例の手荒いお祝い。ケーキを顔に押し付けられ、
卵・粉で全身が真っ白。嬉しいような困ったよう
な顔で、ヘナチーニョコールで締めくくる。
すぐに、ACLがある。絶対に勝つ!どんなメン
バーになるか分からないが、勝って1位通過しな
いといけない。火曜日が楽しみである。

2009/05/15

減っても2万人弱?

朝日新聞の夕刊記事にアメリカLAギャラクシーの
観客が減って、1試合平均2万人弱の客しか入らな
いと書いてあった。昨年まではベッカムが出場して
いたこともあり、2万6千人入ってほぼ満員に近い
入場者数だったようだ。
アメリカのサッカーは非常に不人気という認識が自
分の中にある。3大スポーツに観客は流れてしまい
サッカー場は閑古鳥状態だと思っていた。スターが
居なくなっても2万人近く入れば上出来かと思う。
アメリカのサッカーを知らなさすぎた。他のチーム
はどうなのか?情報が少ないのがネックだ。
でも、確かアメリカのスポーツ人口のトップはサッ
カーであり、それは同時に世界一でもあり、ワール
ドカップでも北米代表が定位置で、世界ランクもト
ップ10に入るなど下地はある。
アメリカのリーグ戦も見てみたいと思う。

2009/05/10

浦和-川崎戦 勝ったぁー


長いロスタイムだった。
1点を10人で守る。本当に長い時間に感じられた。
暑い埼玉スタジアム。朝10時過ぎにスタジアムに
着くと、強い日差しで真夏のようだった。
仲間の人が早朝から並んでくれたので、前のほうに
並ぶことができた。
11時半に入場。今回は前段3ブロックは熱い声援
をするゾーンということになっている。
ピッチに近い列に場所をとる。うだるような暑さに
『未だ5月だろうー』と文句をいう。でも、段々と
日陰になっていく。メインスタンドの屋根が日よけ
になってくれる。
DFラインに菊地を入れ、軽い守備で難のある井川
を控えに回してスタート。
何回もサイドを突破されてクロスを上げられるが何
とかクリアしてカウンターを狙う。
突然アクシデント。寺田周平がピッチアウトしてそ
のまま交代になってしまった。また、肉離れかと不
安になる。井川が代わりに入ったが、不安を覚えな
がらも応援する。
急造DFラインがいけなかったのか、CKから失点
をする。また、先制点を与えたとがっかりするが、
気持ちを入れ替えて応援に全力を尽くす。
でも、失点後から何回もゴールチャンスを迎えて、
内容は悪くない。
前半終了。1-0は浦和得意の形だなとの思いと、
後半急に良くなるフロンターレへの期待が入り混じ
る。最近の試合は後半何かが確実に変わっている。
目の前に川崎のゴールが見れる後半開始。
浦和は攻撃態勢になったときに、DF陣とMFが離
れる傾向があり、カウンターのときに3対3くらい
の時が結構あって、DFの対応が甘い気がする。
そんな中ジュニのスピードが活かされた素晴らしい
ゴールが生まれ同点になる。
このまま勢いが続けば勝てると思ったが、浦和もさ
すが。川崎ゴール前で横に揺さぶりながら、最後は
闘莉王が決める。いつも思うけど、DFポジション
なのに、何故トップ下にいるのか不思議に思う。
でも、今日は意気消沈しなかった。1点なら追いつ
けそうな雰囲気があったから。
そして、やはりジュニが快速を飛ばしてドリブル、
ペナルティエリア内で引っ掛けられてPK獲得。
治療中にレナチーニョが再びの同点ゴール。PKが
苦手のジュニが蹴らなくて良かった。
そしてすぐにレナチーニョがドリブルしてゴール前
へ、テセが猛烈に走りこんできて、優しいパスを受
けてボールを蹴りこんだ。
3-2になった以後もチャンスがあったが、なぜか
スローダウン。ファール後足を引きずっていたジュ
ニだけでなく、ケンゴもいつも快足で走りまわるヴ
ィトールでさえ走らない。4点目を狙うつもりがな
いのかと思った。でも、連戦続きで体力が限界で、
足にもきている状態だったのだろう。
最後は全員で引いて守る、非常に苦しい展開だった。
しかもヴィトールは文句を言って退場と情けない状
態で、いつ失点してもおかしくなかった。
でも、何とか守りきって今年アウェイ初勝利。
今日の収穫はDFの急造CBコンビの菊地・横山コ
ンビだろう。周平・宏樹のベテラン最強コンビがい
ない時でも、結構安心できるDF中央が見込めるよ
うになった。今後期待できる組み合わせだ。
ケンゴは疲れからか精彩なく、パスミスも多かった。
ゆっくり休んで疲れを取ってください。
帰りの駅までの道や電車などでも多数のレッズサポ
と一緒だったが、安心していられた。いつも人数が
非常に多いが、試合後は穏やかなサポが多くていい
所と思う。鹿島などは人が少ないが、非常に殺伐と
していつも怖い。試合後まで相手サポを睨みつけて
因縁をつけてはいけない。安心できるスタジアム作
りをクラブ・サポで図っていこうではないか。

2009/05/09

来年の新人内定

『拓大からFW小林の加入が内定』と報知に書いてある。
ユニバーシアード代表候補となっているので、素晴らしい
人材なのだろう。
川崎では最近大卒が結果を出している。横山・田坂・菊地
や矢島もそう。小林もこれに続く可能性も高そう。大歓迎
である。水戸で大学指定選手でプレーしたようだが、あえ
て川崎を選んだので嬉しく思う。
菊地の時も複数のクラブでの争奪戦だったが、最終的に川
崎を選んだ。選んだ理由ははっきり分からないが、雰囲気
が非常にいいという事だと推測する。練習に参加して、仲
が良くてハイレベルな所を実感したのではないかと思う。
川崎は攻撃陣に豊富なタレントが揃っている。出番を迎え
るのは容易ではないだろうが、勝ち抜いてレギュラーにな
るように期待する。
これからだろうが、守備陣も大型補強を考えて欲しいが。

2009/05/03

DF強化の必要性

マリノス戦は行けなかったのでTV録画した。
昨夜観たが、2失点ともDFのCBが責任ある
と思う。
1失点目は森と井川が並んでいたが、井川は出
足が遅れてオフサイドを主張して審判にアピー
ルしていた。その瞬間にどんどん引き離されて
行くので、無駄な行動は厳禁である。大体が足
が遅くて過去何回も置き去りにされている。
足が遅いのなら反応を良くしないといけないが、
反射神経も遅いようだ。過去にOというDFが
いて、危なっかしい守備をするので名前をコー
ルして励ました記憶があるが、その再来を見る
ようだ。
2失点目も井川は相手陣で攻撃態勢に入った森
を追いかけて上がっていたので、カウンターを
受けた時に全く戻れないポジションだった。
同じサイドで2人上がったらどういう危険があ
るか全く分かっていない。CBの意識が全くな
いと思う。寺田が1対1になってしまうが、そ
んなに強いDFでもないのでかわされることも
ある。ゴール前で1対1の状況は作るべきでは
ない。宏樹がいればすぐカバーに行けただろう
と思うが。
今回の監督のコメントでもDFの危機が感じら
れない(もしかすると痛感しているが、言えな
いのかもしれないが)。
あちこちでフロンターレのDF育成の失敗が叫
ばれている。素人目にも2001年の宏樹以降
DFスペシャリスト育成には成功していないの
は分かる。強化担当はどうしても攻撃に目が行
くのだろうか。チームの性格上しょうがないか
もしれない。いい人材が取れないなら、今いる
若手を育成するしかない。
守備専門コーチを雇い、若手を思い切って実戦
に投入して育てていくべきであろう。菊地・薗
田・吉田など才能ある選手はいると思う。今ま
で通り練習かサテライトだけで終わらせて、結
局育成できず、最後は退団という道は避けたい。
FWは激しく競争するが、DFは低いレベルで
安泰という構図はいけないと思うが。

2009/04/29

川崎-京都戦 勝ったぁー


どうも調子に乗れない川崎。原因はどこだろう?
朝から陽射しのまぶしい中等々力に向かう。朝9時
過ぎなのにスタジアムを離れた飲食・イベント会場
はすごい人でいっぱい。楽しみにしていた限定ソフ
トクリームも長蛇の行列だったので諦める。
そのまま7番ゲートへ。仲間の人が朝の抽選で20
0番台と異例(?)の前の方を引き当てたので、すぐ
に入場できた。
先発速報で伊藤宏樹が外れたと聞いて大ショック。
2001年から殆んど先発だったのでガックリする。
さらに横山もテセも先発からはずれ、森に至っては
控えにも入っていない。関塚さん何かやるなと思っ
ていたが、やりすぎと思った。先発陣も安泰ではな
いと警告したのだろうか。
CBは周平と菊地だったので、とりあえずは一安心
する。CBに井川だったら不安でしょうがない。簡
単にかわされて裏を取られることがしょちゅうある
危険なDFという認識が自分や周囲の人にある。
田坂は攻撃センスがいいので前目のポジションがい
いと思う。矢島はどんどん良くなっているので期待
できるFWになってきている。
試合が始まると、早速懸念していたDF問題が表面
化した。試合経験のない菊地が久し振りの出場で、
試合勘のないところを暴露してミスを重ねる。でも、
最近出場していないだけで、試合勘がないだけなの
でそんなに不安はない。井川のように根本からの不
安とは違うと思う。
京都はGKが試合開始早々負傷交代というアクシデ
ントで交代カードを1枚使うという大誤算がある。
激しい中盤での競り合いが続き、ファウルが多い展
開になる。そのうちジュニが持ち込んでシュートし
た跳ね返りをいい位置にいたヴィトールが押し込ん
だ。あとはチャンスがあっても決められない展開が
続き、前半終了。
後半が始まると川崎がぐっとスピードを上げたのが
分かる。最近後半になると急に良くなることがある。
それも等々力で。
同時に京都の動きも止まってしまったように見えた。
中盤でケンゴが前を向いてプレーできる機会が増え
た。また、矢島のポストプレーが非常に上手なので、
前線でキープでき、攻撃のバリエーションが増える。
テセよりポストプレーは確実にうまいと思う。
得点は時間の問題と思ったが、動きが鈍く・対応が
遅れる京都DFを振り切って矢島が2点目を決める。
さらにゴール前でフリーになっていたジュニが3点
目を決めた。これで試合はほぼ決まったと思った。
さらには、代わった黒津が京都DFの中を駆け抜け
て4点目。京都DFどうした。全く足が動いていな
いと心配する余裕も。
勝利を予感して歌うアバンテを合唱する間に失点で
唖然とする。本当に不甲斐ない。
この勝利に、監督は急布陣が成功したと思っている
だろうか。今回の京都は出来が悪すぎた。もっと強
く状態のいいチームではこうはいかない。点はなか
なか取れない、急造不安DFは大量失点の危険を抱
えている。ショック療法のつもりであろうが、爆弾
を抱えていると認識して欲しいと思う。
次節マリノス戦は仕事を休めないので観戦出来ず。
どうか勝って欲しいと願うのみ。

2009/04/25

レギュラーは?

川崎の先発陣はほぼ固定されていて、控えとの差が
あるので層が薄いといわれる事もある。
事実、ジュニーニョの怪我が伝えられた大宮戦の時
も不安だった。テセの1トップで2列目の飛び出し
に頼るか、ヴィトールをFWにしてテセのキープボ
ールをドリブル突破というイメージ。矢島・黒津・
レナチーニョをテセと組ませる。いずれもジュニと
テセコンビと比較すると大幅に攻撃力が落ちそう。
誰が出ても簡単にDFにボールをカットされそうで
ある。スピード・テクニック・体のこなしなど難し
いものだろうと思うが、急成長してくれないかな。
問題は左SBだと思う。今は左DFに村上が入って
いる。確かに村上は攻撃時にどんどん上がってシュ
ートを必ずする。でも守備のときに軽くかわされる
こともしばしば。いきなりCBの宏樹が引っ張り出
されてゴール前が無人という場面もある。
では、高いお金を支払った山岸を使えばいいと思う
が、守備は村上より堅実そうである。攻撃の時の積
極さがないのが問題だろう。森・村上のように対面
選手がいても突破するという事がない、すぐ近くの
味方に渡して単独突破しない。結果として前へ行く
スピードが落ちてしまう。プレースタイル・意識を
もっと積極的に切り替えればレギュラー復帰は出来
る人材と自分は思っている。
ただ、このポジションは登里という急成長の左スペ
シャルが迫っている。守備は体格面で不利なのでい
つまで経っても向上できないが、横山・谷口などの
助けを借りて守り、攻撃は単独突破得意なので心配
ないので、いいオプションになる。
練習試合を放映していたが、登里・田坂と攻撃セン
スが優れている若手が控えていて頼もしい。この2
人が先発争いに絡んでくるのが楽しみである。また、
そのときが層が厚くなって優勝を狙えるチームにな
るのではないかと思う。

2009/04/21

雨中のACL戦

雨で最悪のコンディション。ピッチだけでなくスタンドも。
仕事が片付かず、強引に会社を飛び出したがキックオフに
間に合わず、前半も半ばを過ぎていた。
スーツを屋根の下の知人に預け、レインコートを着ていつ
もの席へ。でも、密度は高くはない。やはり雨を避けてい
る人が多いようだ。あっという間に袖や首筋から雨が入っ
てきて濡れる。もうしようがないと思い、応援に力を入れ
る。ピッチが悪く、球がうまくコントロールできない。
結局前半は無得点。後半は相手の足が止まるから安心と勝
手に解釈する。ハーフタイムも濡れたまま通路に行くと回
りに迷惑をかけるから、トイレも我慢する。
後半開始早々にコーナーキックからテセのヘッドが強烈で
キーパーがはじいたところを抜群の瞬発力をみせるジュニ
が見逃さず軽く流し込んで先制する。
これからゴールラッシュが始まるかとワクワクするが、展
開が良くない。中二日というためか動きが悪く、相手のラ
フプレー気味な接触でボールを支配できない。相手も負け
られない試合なので今日は前回と違ったようだ。
審判の判定がひどくて、ピッチでもスタンドでも大荒れだ
った。中東の審判は無茶苦茶という印象だ。
ロングパスから無人地帯に走りこまれて、川島もつり出さ
れて失点という感じ(遠いし、雨でよく見えなかった)。
簡単に失点するのは相変わらず。困ったものだ。
でも、CKから外に開いた谷口が慎重にゴール前に柔らか
いクロスを上げるとレナチーニョが頭で合わせてゴール左
隅に転がる。これが決勝点になった。
自分はレナチーニョはレンタル終了の7月以降は要らない
と思っている。一人で対面するDFと駆け引きして攻撃の
スピードがなくなってしまうからだ。その間に相手の守備
陣形が構築されてしまう。川崎の速攻スタイルのブレーキ
になると思う。でも、時々点を取るので非常に評価が難し
いと思う。自分に周囲の評価も????が多い。
最後は安全策で逃げ切り。こういう選択肢もあるだろう。
とにかくACL決勝トーナメントが見えてきた。1位通過
でホームで試合をして欲しいものだ。

2009/04/20

明日はACL

過密日程になってくるが、ACLがもう迫っている。
大宮戦で足を攣った選手、怪我が心配な選手などが
いるので回復が気になる。
ベストメンバーなどという馬鹿げた制度もないよう
なので、思い切って控えメンバーを中心に先発させ
てはどうだろう。控え組みのモチベーションアップ
にもなるし、先発組の休養と外からの試合を見る視
点での学習にもなると思う。
明日は雨模様の天気。仕事があるので行けない人も
多いようだ。でも、極力早く切り上げて行こう!

2009/04/18

川崎-大宮戦 雑感


今朝7時過ぎに並び列抽選に参加した仲間からまた500番台
という連絡があった。700グループの参加しかなかったのに
また後ろのほうだった。本当にいつも我々のグループはくじ運
が悪いと思う。
正午頃等々力に着くと、5番ゲートもアウェイ側も人が少ない。
やはり成績が悪いのと対戦相手によるのだろうか?
7番もいつもより少ない。勝たないと観客が増えないのだろう。
並んでいる間に仲間から『ジュニが怪我したらしい。今日はお
休みみたいだ』と衝撃の発言。ジュニが居なければ難敵大宮に
勝つのは難しいと思う。テセがポストをやっても組む相手が誰
か?黒津・レナチーニョ・矢島・久木野?スピードとドリブル
やパスセンスとシュート力・精度を考えるとピッタリの人がい
ない。人数はいるが、案外難しそうだ。
心配しながらスタジアムに入る。暖かく、しばらくすると暑く
なってくる。先週清水で日焼けして薄れかかってきたが、また
日焼けをしてしまう。
速報でジュニ先発と聞いてほっとする。やはりジュニは鉄人と
思う。本当に怪我が少ない。強靭な足腰を持っているのだろう。
試合がはじまるとやはり一進一退の攻防になる。そう簡単には
得点できない。これは1点の攻防になるかと思ったら、簡単に
裏を取られて川島がかわされて1点を献上。本当にいつも思う
が、得点は苦労に苦労を重ねてやっと取るが、失点は全く簡単
にあっさりと与えてしまう。粘りがなく淡白すぎる思う。
しかも、失点後に川島と村上がお互いに自分に責任はないと言
いあっている様子。とうとうチームが分解し始めたようで暗澹
として気分がぐっと落ち込んだ。前のコールリーダーも察して
『気分を変えて頑張ろう』と鼓舞してくれたので、ひとりブル
ーな気分でいられず、いつも以上に飛び跳ね・声を出す。
前半はそのまま終了。ただ、そんなに悪い流れではないので、
多少安心感はあった。
後半が始まったが、個人技対組織守備という昨年同様の展開が
続く。個人の能力が高いのでどうしても一人で突破しようとす
るようで、大宮の守備網に引っかかってしまう。
ヴィトールを下げてレナチーニョを入れたので仰天してしまっ
た。中盤がさらに薄くなって苦しくなる、頭でっかちの構成で
結果が出たことはない。監督は血迷ったかと思った。
ケンゴの絶妙なパスにテセが抜け出して冷静にGKを見てゴー
ルに流し込んで同点に。やっと盛り上がってきた。
まもなくそのテセを引っ込めて矢島に交代。?????と頭の
中を疑問符が走り回る。矢島とレナの距離感は悪いし、矢島の
走るコースもオフサイドラインだし、最悪と思った。ただ、矢
島は慣れてくるとポストからボールキープはできるし、守備も
前からきちっとするし、以外にいいと思った。
横山が足を攣って駄目になったので、井川が登場。周りは不安
でため息が出た。危ない守備を連発するのだろうか。安定した
守備の周平をボランチに上げて、井川がDFに入った。
ところが以外にも谷口のヘッド得点のアシストは井川だった。
狙ったのか・偶然だったのか分からないがどんぴしゃのクロス
が谷口めがけて蹴られた。
そして終了間際にジュニが難しいシュートを決めてやっと突き
放した。3-1と嬉しい勝利だった。
選手交代は疑問に思えたが、結果として成功だったので、監督
の手腕はすごいということだろう。素人には分かりかねる。
テセ・谷口・ジュニと決める人が決めたので、チームに勢いが
出ると思う。すぐに迫ったACLにこの流れで突入して欲しい
と思う。そして、できたら主力は休ませて欲しいものだ。控え
メンバーが出られるチャンスだから、ここで大ブレイクしてく
れないだろうかと思う。

2009/04/12

清水対川崎 リーグ戦


連戦の疲労が抜けていない。
これが今日の敗因の第一印象である。
朝7:15に武蔵小杉に集合。アウェイツアー
バス12号車を待つ。昨年より5台も少ない。
高速料金の値下げで自家用車組が増えたのが主
な原因だろうか。12号車は定刻の7:30を
少し過ぎて出発。
途中渋滞も無く、スムーズに日本平に到着。ま
た、遠くで下ろされていっぱい歩く。暑い日ざ
しで汗びっしょりになる。
13時にキックオフ。なぜかスタート陣地が逆
に入れ替わる。
最初15分くらいは川崎が飛ばす。この暑さと
連戦の疲れが残るので、飛ばしすぎにヒヤヒヤ
する。この時間帯に得点を取れないのが痛かっ
た。いい流れのときに点を取らないと、お決ま
りパターンの失点になる。
村上のゴール近くのミスでピンチになり、あっ
けなく失点する。本当にもろいと思う。
その後もミスが続く。簡単なドリブル・トラッ
プでさえミスが続き、身体のキレがないから対
応が遅れてボールを取れない、失うというパタ
ーンが多い。試合後の選手コメントで自覚して
いないから始末が悪い。
その後も清水の最終ラインの堅い守りを崩せず
に最小点数差で敗戦。
清水勝利の花火を茫然と見上げてしまう。
バスの出発時間が迫るので早々に退散する。早
く人数が揃ったバスから出発するからだ。
足柄から大井松田まで事故渋滞で超ノロノロで
進まない。やはり電車のが良かったと思う。
でも、そこを過ぎるとスムーズに流れて、結局
予定時間を50分位遅れただけで帰り着いた。
乗っているだけでも疲れた。さらに日焼けで顔
や手が痛い。
次まで焼く1週間ある。選手達はしっかり休養
して、ベストコンディションにして欲しいと思
う。次は大宮で比較的やりにくい相手。
絶対に勝たねばならぬ。

2009/04/05

川崎-名古屋戦


リーグ戦初勝利!
今までのモヤモヤが解消した好試合だった。
桜が満開の等々力緑地公園で開門待ち行列
の横で花見(?)宴会。誰も桜の花を見てな
いような気がした。盛り上がった後に開門
の行列に戻る。今回は抽選で790番台と
最後列に近い場所。100番台の近くにい
る仲間のグループに場所取りを依頼してゆ
っくり入場。
いつものGゾーン横に陣取って昼食を。
1:15には選手バス到着を出迎えてコー
ルして熱い気持ちをアピールする。
そのままJTBアウェイツアー受付で清水
戦日本平行きを申し込む。
試合は暑い日差しの中始まる。360°ほ
ぼ埋まるスタンドに観客の想いが伝わる。
未だ未勝利なので是非初勝利をという思い
が観客の出足をよくしたのだろうか。
名古屋サポも遠いのに結構多く応援に来て
いた。開幕戦の柏より多いような気がする。
このあたりはやはりチームの勢いの差が反
映されるのだろうか。
試合は両方共前へ行く面白い展開だった。
変に守ろうとせずに前線に速いパスを送っ
て得点を狙う正統的なサッカーだったと思
う。そんな中またしてもマギヌンに先制点
を許してしまう。速いクロスに飛び込まれ
てしまう。村上が一瞬遅れたので非常に
悔しがる。2年連続でマギヌンにやられる。
惜しい選手を出してしまったものだ。
でも、その直後にヴィトールが同点ゴール
を決める。新旧川崎ブラジル人ゴールとい
う昨年と全く同一パターンだった。ただ、
違うのは追いついた時間帯。昨年は後半や
っと追いついただけという感じだったが、
今回は早い時間帯なので全く焦りもなかっ
た。さらに谷口の得意のヘッドがゴール
右上に決まる。楢崎の手の先をすり抜ける
うまいシュートだった。
リードしたのだが、それからは押し込まれ
る展開に。リードを守ろうという意識が働
くのだろうか、前に行かずに下がってしま
う。中盤が空いて名古屋に支配されて苦し
くなった。中盤を構成するMFボランチが
思い切って押し上げないといけない。
何とか耐え切って前半リードを保って終了。
後半開始と同時に攻撃的MFの田坂に代え
て守備的MF横山投入。えー、もう守りに
入るの?と関塚監督の思い切った交代策に
疑問を感じる。守りに入ったら危ないよ、
あと45分間守れる程相手は弱くないと思
った。でも、効果はすぐ表れた。中盤が安
定して、ボール保持ができるようになった。
前節の千葉戦も監督の交代策がズバリ当た
ったように、関塚さんは冴えている。
前半とは全く違った展開になり、名古屋ゴ
ールを次から次とへとシュートを浴びせる。
ただ、下手なシュート練習のようで枠には
行かない。いつもの課題ではある。
そんな中テセの値千金のゴール。本当に頼
りになる男だ。FWが点を取らないと勢い
がつかない。もう1点が取れそうだけど、
やはり名古屋も踏ん張った。結局そのまま
3-1で終了。嬉しい今季初勝利だ。
これでまた始まる連戦に勢いがつくだろう。
ACLは、出番の少なかったレナチーニョ
や黒津・矢島などが活躍すれば、ジュニ・
テセを休ませられて、苦手清水に当たれる
のだが。

2009/03/29

何があったのか知らないけど

ナビスコの結果を見た。引き分けとかもあり、
まあ順当な試合が多いのかなと思った。
何気なく大分-大宮の試合を見たら、大分2人
・大宮1人退場を出しているではないか。
主審は近年カード出し過ぎで批判の多い岡
田さん。選手・ベンチやスタンドも荒れまく
ったような気がする。
カードが出るとみんなブーイングして不当な
カードと怒るが、あとで録画を詳細に見ると
意外に正しい判定でイエローかなという気が
する事も多い。
ただ、主審によってカードが多い・少ないで
は困る。岡田・家本さんなどで多く、他の主
審の時では少ないというなら公平性に欠ける。
Jリーグはカード基準をもっと厳密化して欲
しいと思うが。

興味ない代表戦

川崎というチームは大好きである。
その中の選手が日本代表で活躍する
なら応援するだろう。
また、昔の監督のトルシェ・オシム
のようにしっかりとした戦術・ポリ
シーがあって、色んな選手を指導・
成長させる、わくわく感や夢を与え
る監督・選手達だったら応援する。
今の岡田体制では、川崎選手は冷遇
され・夢がないつまらない試合しか
しない。今の体制ではTVも見ない。
昔、チケット争奪戦でやっと手に入
った代表戦の頃が懐かしい。

2009/03/25

J2も熱いか

今日は仕事が多くて帰りが遅くなった。
TVで見る事ができなかったので、ニ
ュースサイトで結果を見た。
セレッソと湘南が順調に勝ち星を伸ば
している。一方札幌・横浜FCという
J1経験チームが低迷している。
未だ試合数が少ないのでこれからどう
なるか予想がつかない。長いリーグ戦
なので、戦力的に優位にあるような気
がする上記4チームが主導権を握るか
なと思う。どうなるか?
平日開催で観客が少ないのは当然かも
しれないが、水戸は1,206人という寂し
い入場者数。これでは選手も可哀想。
場所が不便で天候も悪いが、もっと入
らないと盛り上がらない。
他の会場もあまり良くない。熱い戦い
で観客を呼んで欲しいものである。

2009/03/23

何もしない?

4/12 清水「何もしない」プロモーション実施?
何もしないと言いながらしっかりやってるよ!
多分フロンターレスタッフAさんの発想だろう。
貧乏クラブだからと言って、キャンペーンやイ
ベントは外注せずに自分達で、それでもどうし
ようもない時はサポに助けを求めてきた。その
間素晴らしいアイデアで様々なイベントや告知
をしてきた。川崎の選手紹介や告知プロモーシ
ョンなどのアイデアと出来の良さは定評ある所。
今回も勝てない日本平を逆手にとったプロモだ
ろう。勝てない・苦手を強調してサポの心を刺
激して、応援意識を高め、観客動員・アウェー
ツアー動員をアップさせていた。
これも新手のアイデアだな。のせられてしまう
か、しようがない次の名古屋戦の時にJTB
ツアーに申し込む事にしよう。
昨年は自分の父親の入院で中々申し込みが出
来なくて、ギリギリに頼み込んで参加させても
らった。バスが手配出来なくて17台で打ち切
ってしまったので、断った人達もいたらしい。
今年は早く申し込みしたいと思います。

2009/03/22

千葉-川崎戦 素晴らしい後半


ハーフタイムに何が起こったのだろう。
後半開始早々から前線が活発・流動化して素晴らし
かった。前半のもどかしさが吹っ切れて、のびのび
と走り回った。水曜日に韓国で戦ったのに、身体の
重さが全く感じられなかった。
こんなに魅力的な攻撃はいつの頃からだろうか?
 開始早々のアンラッキーな失点。先取点を取ると
千葉の選手は全員が自陣に引き篭もって堅い殻を閉
ざしてしまった。こうなるとゴールをこじ開けるの
は困難になる。ケンゴはアレックスの密着マークで
思うようにボールをさばけない。攻撃陣はいつもの
ように中央へ持ち込み、狭いスペースで突破を図り、
千葉DFに取られて跳ね返される。この繰り返しで
膠着状態のまま前半終了。
寒い内容だった(でも自分の場所は前段最後列だっ
たので風・雨ともに心配ない特等席だった)。
ストレスで関塚監督の血圧が上がって心臓への負担
を心配する。監督病気再発しないでねと祈る。
後半開始から怪我強行出場の谷口を下げて田坂を投
入した。これが後半急に良くなった主因だと思う。
田坂も投入早々3連発のミスをしたが、落ち着いた
頃から得意のドリブル・走りこみで前線が俄然活気
づいた。ドリブル突破・縦への走りこみ・見事な三
角パスなどで、眠っていたジュニ・テセの縦への突
破意識に火がついたと思う。思い切りの良いDF裏
への走りこみも非常に積極的だった。
田坂は森の前に位置取りして、2人で川崎右サイド
を完全に制圧していた。これにより、今まで中央に
偏っていた攻撃が非常に拡がった。また、田坂はポ
ジションチェンジして左サイドトップにも移動して
いた。超人的に走るヴィトールと質の高い動きの田
坂に牽引されてジュニ・テセ・さらには黒津も走っ
ていた。久々の攻撃陣の活性化を見た気がする。
これでしばらくリーグ戦はなくなるが、練習でもっ
と質の高い動きと連携をしてもらいたいと思う。

2009/03/20

改善されたか?システム

未だ不安定な状態が続くフロンターレ。守備は簡単に穴が
開き、中盤は攻められた時はスカスカで守備ブロックが形
成出来ない。攻撃陣も突っ立ったまま足元で受けようとす
るのでパスを出せない、出しても詰め寄られて何も出来な
い状況だった。
でも、人のやりくりで苦し紛れ(?)かACLで井川・山岸
・レナチーニョを下げた布陣がすごく良かった。森・村上
の攻撃参加でこれまで弱かった両サイドバックが強くなっ
た。中盤も横山が最終ラインの前でどっしり構えて安心感
があった。3トップもレナチーニョを下げて2トップにな
ってスペースが出来て動きが出てきた。
さすが分析力と行動力ある関塚監督だと思う。弱点を修正
してきた。これが多分現時点のベスト布陣だと思う。
あとは期待の若手を交代枠でどんどん使って実戦経験を積
ませて欲しいと思う。
明後日の対千葉戦。疲労が残り、谷口・テセの怪我が心配
と不安材料があるが、どこまで頑張れるか。
フクアリで選手と共に最後まで戦うぞ!

2009/03/12

ACL 川崎-天津

平日開催だから午後7時キックオフ。
定時に会社を飛び出し、一目散に等々力へ。
スタジアムに着く頃雨がポツポツ。いつもの
席に行くと雨が強くなって雪(!)も混じって
降って来た。スーツ・コート・鞄など濡らし
たくない物を知り合いのいる屋根のある席に
置かせてもらう。天気予報は大外れである。
寒いのでいつも以上にジャンプして応援する
が、革靴なのでじきに足が痛くなる。どうも
応援出来る体制にはなっていないような気が
してきた。平日開催はきついな。
前半から動きの少ない(動けない?)試合展開
でイライラする。誰かも言っていたが、前が
頭でっかちで動くスペースがない。ボールを
もらっても動きが少ないのですぐに相手に詰め
寄られてドリブル・パスがうまく出来ない。
選手も疲れが残っているだろうが、前線が動か
ないとチャンスは生まれない。
ケンゴも相手の厳しいマークで有効なパスを
供給できない。相手も川崎の司令塔をきっちり
マークすればいいという情報を持っているのだ
ろう。技術もあまりうまいとも思えない相手に
大苦戦は納得できない。韓国・オーストラリア
との対戦はどうなるのであろうか。
週末に迫るリーグ戦もある。意外な苦戦で主力
を早く交代させて休ませることも出来なかった。
神戸にズタズタにされなければいいが。

2009/03/09

開幕戦で感じたこと

①.4バックは必要か?②.山岸の右サイド先発は何のねらいか。
③.CBは今のメンバーで大丈夫か。④.ボランチは誰がいいか
⑤.FWは今の形が良いのか?
①.昨年から4バックが定着してきた。DFラインの緊密化・裏
  のスペースを埋めやすい・両サイドが上がりやすいなどが理
  由だろう。でも、3バックで森・山岸の両サイドMFなら昔
  から5バックといわれる位守備もしてきた。これなら森・山
  岸も高い位置に張ることも可能である。考慮できないだろう
  か。
②.山岸右サイド起用は驚きだった。宏樹が左に定着しつつあり、
  山岸を右に回したのだろうか。前半は守備的に無難にこなし、
  後半相手が疲れたときに突破力あるユウスケが切り裂くこと
  を狙ったのか?起用法が自分には?だった。
③.井川・周平で過去何回も中央突破されている。安定感を求める
  なら宏樹をCBにしたほうのがずっといい。井川は守備より
  攻撃センス・ドリブルなどが向いていると思う。
④.横山をボランチのアンカーに入れてケンゴ・谷口が自由に上が
  れるようにしてから急に良くなったようだ。やはり谷口を守
  備要員にしてはいけない。得点の嗅覚と飛び込む勇気は下手
  なFW以上にすごい。
⑤.レナも先発に必要か。FWはジュニとテセでいいと思う。3人
  いるとスペースがない。テセがポストになって自身・ジュニ
  にボールを渡す。ジュニが高速ドリブル突破でDFを引き付
  ける間にテセは反転してペナルティエリアに侵入する。そこ
  にヴィトール・ケンゴ・谷口など飛び込んで誰かががシュート
  する。こんな厚みがある攻撃もできる。
  レナはドリブルすると目の前の選手と駆け引きするので、攻撃
  が遅れる。ゴールエリア内では有効だろうが、それ以外の場所
  では相手が守りを固めてしまう。
  2トップでスタートして、後半の状況を見て投入が正解と思う。

2009/03/07

開幕戦川崎-柏


問題山積の船出だった。
開幕戦、朝は風が強くて寒かった。それが昼過ぎからは
陽射しが強くなって暑くなり、試合前には曇ってまた涼
しくなってきた。花粉も多いようで、周りの数人は完全
装備していたが、それでも目は潤み、鼻が出て困ってい
た。花粉症の方達は本当に気の毒。
試合前から新しい応援歌の練習で忙しかった。結局3曲
練習したが、物覚えが悪い自分はすぐに忘れる。
試合はDF陣の不安定さが目についた。守備が雑で簡単
に裏を取られてしまう、不用意なパスを取られて大ピン
チを招く。今年も失点が多そうである。
FWも個人プレーが多く、さらに中央突破が好きなので
3人が密集に突っかけて球を失うケース続出である。
前半はチャンスが殆んどなかった。枠に飛んだ勢いある
シュートはあったのだろうか?
後半は前目のポジションで流れが良くなってきた。FW
間の距離が開いたのか。ハーフタイムの監督指示があっ
たのだろうか。
そう思った途端にあっさりと失点。本当に脆い守備だ。
それから柏は全員が自陣に引いて先行逃げ切り作戦か
カウンター狙いのようだった。
狭い地域で両チームが混戦状態になる。その中で何回か
惜しいシュートがあったが、枠の上だった。
やがてテセが混戦の中でゴール。本当に頼りになる選手
になってきた。
未だ連携・チーム戦術など模索中だろう。でも早く確立
しないといけない。これからACLもあるし、リーグ戦
もあって過密スケジュールになるのだから。

新ユニとJリーグ放送


身内のことで大忙しだったので、WEBを全くいじれなかった。
開幕に間に合って良かった。
昨夜新しいユニフォームが届いた。青黒が斜めになったが、そ
れ程の違和感もないし、今までとの違いはあまり感じなかった。
2年前のレプリカと比べると生地が薄いので寒そう・破けそう
と思った。素材の改良なのか、安上がりに作っているのか?
今日着て行くのが楽しみ。
TBS・BS-iの番組表を見ていて気付いた。TBS系列がJ
リーグ放送から撤退か縮小している気配である。昨年は毎節1
試合は中継があったが、今年はなさそう。視聴率やスポンサー
の都合かな?TBSの地上デジタルdデータに昨年までJリー
グ試合速報があった。得点経過が見れて非常に便利だった。
それがなくなっている。Jリーグとの契約も打ち切ったのだろ
うか。
でも、NHK地上波デジタルのdデータに殆んど同じ機能が
移っていた。自分がスタジアムにいる時でも電話で家人に問い
合わせすれば、リアルタイムで他会場経過が分かる可能性大で
ある。スカパー・e2だけでは切り替えが面倒だし。

2009/02/13

練習試合

先日のFC東京との練習試合を『ファイト!フロンターレ』で
見た。久木野・黒津・ヴィトールなど楽しみな選手が活躍して
嬉しかった。
ただ、最近は練習試合を非公開にすることが多くて残念である。
宮崎キャンプ地での練習試合は非公開ではないようだが、等々
力では見せてもらえない。理由は?経費かな?
練習試合で印象に残るのは多摩での対山形戦。自分は初めて
相馬を見た。この試合ではあまり印象には残らなかったが、シ
ーズン前に選手を見れたこと、そして何よりもサッカー(フロ
ンターレ)の試合を見れた喜びが大きかった。試合に飢えていた
のだろう。そして、FC東京との試合。味スタだったが、フッ
キのデビューを見た。太りすぎが目で確認できた。でも、強引
なドリブル突破も図っていて、後日のスタイルの片鱗は見せて
いた。練習試合があると、その年の新選手が確認できるので嬉
しい。まあ、シーズン始まれば見れるのだけれども。
月末の練習試合を公開に変更出来ないのであろうか。

2009/02/09

定額給付金の仰天使い道という報道

帰宅して着替えながらTVのニュースを見ていたら、
懐かしい等々力のバックスタンドが映った。アレッ
と思って見ていたら、定額給付金を寄付にという驚
くべき発想ということだった。目的もはっきりしな
いお金(給付金という名前もおかしい、お上が庶民
に与えたようなイメージであるが、税金をばら撒く
無意味なお金、配布コストもかかるし)を個人で使
うのもいいけど、等々力改修への寄付をして欲しい
という内容だった。阿部市長も出て老朽化している
等々力改修のために寄付をお願いしたいという事だ
った。
自分は大好きなフロンターレのためになると思えば
喜んで寄付する。昔のビッグフラッグ寄付・今のビ
ッグフラッグ寄付・我那覇募金など数多く賛同して
寄付・カンパをしてきた。等々力の環境が良くなる
なら喜んで給付金+αを寄付しましょう、と言いた
い所だが、ちょっと待って欲しい。等々力全面改修
運動はどうなるのだ。部分的改修を繰り返して、全
面改修をしないという姿勢なら賛同しない。仮に近
い内に全面改修が控えているならば、今から投資す
る資材はすぐにゴミとなって産廃になる。
全面改修にならないなら、自分は今回の寄付は賛同
しない。全面改修の時に寄付しようと思う。

2009/02/07

今年のアウェイツアー

本日友人からアウェイツアーのお誘いと打診が来た。
前半で早い時期の遠いアウェイは神戸・広島位だろう
か。あとは近距離になるようだし。
問題はACLである。遠いオーストラリアは高そうだ
し、中国は空気も環境も悪そうで行きたくない。韓国
だと3日間の休暇で行ける。しかも安い。一昨年行っ
た全南戦ツアーの半値で行ける。非常に魅力的なツア
ーであるが。
リーグ戦は週末が主体。ただ、自分には病気の両親が
いるので、週末1日は必ず実家か病院に行かないとい
けないという制約がある。国内アウェイツアーは厳し
い面がある。その点韓国なら週半ばで、制約は少し減
る。問題は決算期の3月に3連続休暇を取れるか、い
や申請する空気(勇気)ではないという事。親の具合
が悪いと嘘をつくか。でも、自分の携帯は国際携帯な
ので、会社・上司から掛かってくるとばれてしまう事
。くびにはならないだろうが、閑職に飛ばされる危険
は充分ある。非常に悩ましい選択である。

2009/01/31

スポンサーの赤字続き

Jリーグチームを支える大企業が軒並み巨額赤字に
なって苦しんでいる。世界不況・円高が原因のよう
である。大きければ大きい程グローバル化して世界
の景気・為替の影響を受けやすくなる。
そのような有名企業が赤字転落する事はどうしよう
もない事態かもしれない。
電気・自動車業界は特に打撃が大きいようだ。今の
巨額損失予想も昨年12月までの業績から予測した
数字。1月以降の円高・不況具合では更に悪化する
可能性もある。暗澹たる思いである。
Jリーグチームにも当然不況の大波がかかってくる。
我が川崎フロンターレも富士通様の支援がなければ
つぶれる。富士通も黒字予測から一転して200億
円の赤字へ予測転換した。3月の最終決算ではどう
なるのか。会社が赤字で人員整理を始めたら、サッ
カーチームへの投資などとんでもないという風潮に
なるだろう。10数億円の広告宣伝費を削れば何人
の社員・派遣の雇用を守れるかという主張も組合か
ら当然出るだろう。会社内部留保や広告宣伝価値で
説得できるのだろうか。
ガンバ大阪-パナソニック、グランパス-トヨタ、マ
リノス-日産、レイソル-日立など大苦境スポンサー
チームは大変だろう。未だこれからも波乱は起きう
ると心配は続く。
また、スポンサーの縮小だけでない。サポーターの
懐も直撃している筈である。相当数失職・失職危機
にあり、生活費が手いっぱいでサッカー観戦代など
無理という個人も増える。観客数も減る可能性もあ
ると思う。それもコアで安い年間チケット保持者で
なく、高い前売り・当日券を買ってくれる浮動層に
近い、クラブ財政に貢献してくれる多数の人達だ。
自分自身も投資信託の大幅下落・債権の大損などで
かなりの打撃を受けている。今シーズンのアウェイ
遠征も自粛を妻から申し渡されている。ましてやA
CLのオーストラリア・中国・韓国は論外といわれ
ている。今まで無かった事態である。
経済的苦境は個人・チーム・スポンサーに続く。さ
て、今年はどうなるのであろうか。

2009/01/28

後援会会員証

今日2009年度フロンターレ後援会会員証が
送られて来た。
自分は年会費銀行引き落としの為、会員証に名
前が入っている。試合会場などでの受付では多
分名前が入らないと思うが。
Jリーグの他チームいくつかではチケットの電
子化が進んでいると聞いた。会員証をかざすだ
けで入場記録ができるようだ。手間も入場時間
も短縮出来ていいように思える。ただ、あまり
にもカードに集約されると紛失時の面倒さ・試
合日時を目で確認できないなどの不安もある。
自分はやはり現行の紙チケットがいいと思うが。

2009/01/27

赤紙をもらわない

選手・スタッフプロフィールを読んでいて爆笑した。
森勇介のコメントである。とぼけて・ぶっきらぼう
で人柄を表したコメントであるが、試合中に気をつ
けていることで『赤紙をもらわない』このコメント
に一人で馬鹿笑いした。他の選手でこんな面白いコ
メントを載せている人はいない。ユーモアのセンス
抜群である。でも、当たっているコメントでもある。
審判に文句言ったり、怒ったりしているが、黄紙止
まりまでと気をつけているのだろうか。
プレーも気迫あふれてすごいが、性格も尖っていな
がらも可愛い、愛すべき戦士である。
他の選手・スタッフのコメントも楽しい。

2009/01/26

背中も決まって一安心

発表が遅れた背中スポンサーの日興コーディアル証券
も継続と決まった。非常にうれしい。クラブを支えて
くれるパートナーは1社でも多いほうが良い。
スポンサーは資金面だけでなく、支援する輪も広がる
と思う。家に営業で来る外交の日興レディ(お嬢様)
とたまに一緒に来る上司の課長も以前はサッカーに興
味がなかったが、家に来て話をするうちに都民であり
ながら川崎を熱烈に応援するという事が話題になって、
その二人もサッカー・フロンターレに興味をもつよう
になった。お互いに共通の話題ができて、話もしやす
くなっている。転勤になれば新しい人も加わって更に
輪が広がるだろう。
地味ながら底辺は確実に広がっていると思う。今のワ
クワクするような魅力あるサッカーと夢を裏切らない
信頼できるクラブが継続できれば、今後もずっと発展
間違いないだろうと思う。

2009/01/25

スポンサー

新ユニフォームの注文をした。
前面富士通で背中調整中という事で
未だ決定してない。
日興はどうだろう?自分の家に来る
日興証券の営業と上司課長にはくれ
ぐれもスポンサーから撤退しないよ
うに頼んで、注文も出してあげたけ
ど。何せ親会社のシティーが火の車
だからそんな余力ないだろうなー。

ユニフォーム申し込み

昨日クラブから新ユニフォーム申し込みのメール
が来た。新体制発表会の後本日18:00以降か
ら本受付だそうだ。
新体制発表会は近くの人達が外れた。先日の新年
会の時に話したら、申し込みした人(10人以上)
全員が外れたと言っていた。
今までの古いメンバーではなく、新しい人達を優
先的に選んだのではないかとみんな思っているよ
うだった。長い間クラブに貢献して来た人を優先
してくれよと僻んでいたが。
自分は宏樹を申し込みする。2001年入団後ず
っと応援していたので、今後も宏樹の背番号を継
続する。2番は変更ないよね?問題はネームの入
れ方。ITOUではなく、HIROKIとして欲
しい。みんな伊藤とは呼ばず、宏樹と呼んでいる。
憲剛と同じように愛称をネームに入れて欲しいが。

2009/01/18

川崎サポ新年会

昨夜川崎サポ十数名で新年会を行った。
Gゾーン横で非常に熱い古参や年月の長い人
達が中心なので、話題が豊富で幅が広い。
アルコールを飲めない自分もウーロン茶で場の
雰囲気に酔って非常に楽しく面白い新年会とな
った。
話題の中心はやはりACL。韓国・中国・オー
ストラリア・次の本戦の中東を狙う人と様々だ
った。既に韓国(全南)に一緒に行った夫婦は
また韓国に行こうと言ってきたが、自分は未だ
行ったことがない中国かオーストラリアもいい
ねと返事した。どこに行くにしても最大の難関
は休みである。1週間弱の休みが取れないと行
けない。職場で周りの理解を得られればいいの
だが。遊びだからと冷たい視線がつらい。
どこかへ行けるだろうか?

2009/01/17

補強は終了?

フロンターレの補強ニュースが少ない。
出る選手は何人もいるが、入る選手が少ない。
もう殆んどのチームが今季の構想を確定する
時期だろうから、これから動く可能性も低い
のではないだろうか。
海外市場は時期が違うかもしれないが、外人
枠はもういっぱい。望めないだろう。
ACLを戦う上で戦力層の厚みは絶対必要。
FW陣は結構層が厚くて何とかなりそう。
MF陣も若手も控えているのでそんなに心配
ないかもしれない。問題はDF陣である。レ
ギュラーのヒロキ・周平と(井川・横山)しか
いない。ヒロキか周平が故障したら目も当て
られない事態になる気がする。
大きくなくてもいいから、俊敏で相手選手の
マークがきちんと出来る選手の獲得が必要と
思う。移籍市場が閉まる前に補強して欲しい
ポイントである。

2009/01/14

高校サッカーで

話は少し戻るけど、高校サッカーで優勝した広島皆実の
メンバーの内7人かもっと多くかな(?)が広島ユース出
身だったみたい。そこから大量に取った高校が広島皆実
という訳だろう。
自分が見た試合でもドリブル・パスのスムーズさが際立
っていた。本当にうまい選手が多くて素晴らしいと思っ
た。優勝も当然だろう。
川崎もユース出身者の活躍はあるのだろうか。高校も多
くて分散するだろうし、ユース・ジュニアの数・質も?
以前知り合いの知人がユースのレギュラークラスだった
が、昇格できずに大学・一般社会人になった。
せっかくの人材を育てるように、川崎市内の高校や繋が
りの強い大学と提携して、それらの選手を育成できれば
いいと思った。指定校推薦枠のように出来ないものだろ
うかと思う。下部・周辺を厚くすべきと思った。

2009/01/11

スポンサー

大不況で日本中の会社が合理化を行って苦しんでいる。
フロンターレのスポンサーはどうだろうか。
気になってクラブのスポンサーリストをチェックした。
大きな変化はなさそう。但しスポンサー料の増減は不
明であるが。
富士通には頑張ってもらうしかないが、背中スポンサ
ーの日興コーディアルはどうか?会社自体がリストラ
中なので不安である。新レプリカのイメージのスポン
サーも空白だった。富士通系が入るのだろうか。
知り合いの日興営業マンに聞いたが、分かりませんの
一言。まあ、当然だろうと思うが、一介の営業マンに
会社の大きな出資金のことは分からないだろうが。
最近非常に気になるスポンサーの事でした。

2009/01/09

今年の補強は低調か?

今までの動きだけ見ると昨年のように順調な上積みがあると
思えない。若くて期待される新戦力が殆んどなく、即戦力と
なる選手の補強も見られない。
我那覇のマイナスを矢島でカバーできるのか?大橋がいなく
なった中盤・トップ下を担う選手は?今年はリーグ戦に並行
してACLがある。消耗の激しい攻撃陣は2セット必要にな
る。ところが今のところ去年よりも選手層が薄そうである。
田坂・横山・杉浦などの急成長を見込んでいるのだろうか。
或いはスポンサー料減額などで経営が火の車で補強まで手が
回らないのであろうか?
とにかく不気味なほど静かな川崎の移籍状況だと思う。

2009/01/07

お帰りというか複雑

うわさになっていた矢島が完全移籍で川崎に決定した。
我那覇が抜けて手薄になったFW陣だから歓迎といえ
るだろうが、自分の心の中では複雑で微妙。
早大時代に強化指定選手として川崎でプレーしながら、
卒業と同時に川崎ではなく清水に入団した。
普通ならそこまでやってもらったチームを選ぶのに、
なぜか他チームに走った。
理由は分からないが、川崎が入団を断ったとは思いに
くく、自発的に清水を選んだような気がする。それな
ら何故今頃川崎に戻ったのか?一度自分を捨てた恋人
が相手に振られて自分の元に帰ってきたい、といって
いる状況と似ているような気がする。
歓迎しながらも、どこか醒めた気持ちである。
矢島を見た記憶は1試合しかない。確かJ2最終戦で
鳥栖との試合後半に出て来たと思う。リードしていた
ので交代出場したが、何も出来なかったと思う。友人
達とやっぱり大学生だな、練習生だなとしゃべった記
憶がある。それからどういう風に変わったか?
ACLと代表戦でFWも消耗してレギュラー陣も使え
ない試合も多いと思う。だから出番が多いと思って移
籍したのだろうが、そんなに甘くない。黒津・久木野
という素晴らしいFWもいる。
先発に食い込むには猛烈なファイトが見えないと駄目
だろう。テセのように相手DFと激しいボールの奪い
合い、シュートコースが見えたらすぐ打つ積極性がな
いと先発争いに負けるだろう。おとなしくて気が優し
い我那覇が先発に定着できなかったように。

2009/01/05

2008年振り返って

一昨年最後の試合後に宏樹が『来年ホーム試合は全部勝つ!』と
威勢のいいことを言った。
そんなことは無理だろうと思ったが、やはり駄目であった。その
言葉を思い出したので、記録を調べて見た。
ホーム試合10勝3分け4敗であった。少し物足りない結果と思
う。ホームで圧倒的強さを誇る大分は11勝4分け2敗で、優勝
した鹿島は10勝6分け1敗であった。
鹿島・大分は敗戦が非常に少ない。川崎が優勝出来なかったのも
ホームでの敗戦差だった(アウェイは鹿島も全く同じ8勝3分け
6敗)。また、ホームで強いと観客増にもつながる。
今年度は負け試合は引き分けに、引き分けを勝利に持っていける
かが優勝への鍵だろう。また、勝っていると浮動層が来て2万人
越えにも弾みがつく。ホームで全部勝て!?

2009/01/03

川崎大師-高校サッカー

今日、恒例の川崎大師初詣をした。勿論フロンターレ
4大タイトル制覇を願って。J1・ナビスコ・天皇杯
・ACLと全部は不可能であるが、どれか1つでも獲
って欲しいと思った。
大混雑のあとは空いている三ツ沢へ。第一試合は力の
差が出た。情報科学(大分)は鹿島学園との体格差で
ヘッディングで負けていたし、体力・スピードも分が
悪かった。
第二試合は期待していた藤枝東だったが、ゴール前の
精度・厚み・力強さなどが大津に劣っていた。中盤・
両サイドの技術・スピードは素晴らしかったが、やは
り最後の詰めで迫力・切れがなかった。
自分の期待していた高校はすべて負けてしまったが、
残った高校の内で実際見て最も良かったのは、広島皆
実だったと思う。帝京相手に退場者出しても果敢にパ
ス・ドリブルで押し上げてゴールに迫るプレーが印象
に残った。最後まで残るのはどこか?

2009/01/02

ガンバの底力

過密日程での疲労蓄積が言われていたが、
天皇杯決勝では終始試合を支配して勝っ
たのはガンバだった。
川崎だったら動きが鈍くて負けていただ
ろう。そこがガンバとの差と思う。
個人の体力・能力の違い。あまり動かな
くてもスペースをうまく使ってボールを
支配する戦術。この2つを見習うべきと
思う。ACLで疲労が蓄積する今年は大
変になる。省エネで勝つ方法を獲得でき
るかどうか。関塚フロンターレ頑張れ!

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自己紹介

品川区, 東京都
川崎フロンターレ初タイトルを望んでいます